今日、まだ色んな声は聴こえるし、それは多分あたしの人生でなくなることはなさそう。



聴こえてくる声には心配する声。



呆れる声。



離れていく人の声。



反省を促す人の声。



変人扱い方をする人の声。




そんな声が毎日届きながらあたしは多分、これからも生きる。



世間の反応にもその都度感じて生きる。



あたしの人生が普通だったのは2年くらい前。




去年くらいから、あたしの人生は少し変わったものになった。




いつも何かに怯えながら、人の声に敏感になりながら生きる。



それは思っているより、はるかに想像を絶する。




自分が感じる苦しみはなかなか人には理解出来ない。



でも、あたしの人生はもう普通には戻れないかもしれない。