お疲れ様です。
あたしは昨日、人を不幸にしました。
沢山人を傷つけました。
だから、その御祓を受けていました。
夜、歩きながら色々考えました。
どうして文句を言われるのか。
逆に自分はなんで悪口を言うのか。
悪口を自分が言うとき、相手に嫌なことをされるから。
文句を言う人はあたしが嫌なことを相手にしてるから。
自分の発言が人をイライラさせるから。
だから、あたしは一晩歩きました。
中野で、電車が終わってしまい、そこから歩いていたら、中野でバイトしていた居酒屋に巡り会いました。
そこから高円寺まで出たら、働いていた高円寺の天やに再会しました。
それから阿佐ヶ谷まで歩いたら、阿佐ヶ谷にお世話になった居酒屋を見つけました。
阿佐ヶ谷から荻窪まできて、荻窪では面接に行ったいくつかの店がありましたが、荻窪では受かった店がありませんでした。
怖いのが、荻窪でずっと2時間近く立ち往生。
同じところをぐるぐる行ったり着たり。
人にきいても、青梅街道歩いても、八丁堀も高井戸も荻窪駅もルミネもスシローもセイユーも、何回繰り返しても荻窪から出れませんでした。
そして、あたしは今荻窪で降参しました。
御祓出来ませんでした。
沢山の人を不幸にして、あたしは本当に反省しました。
なんで自分がこうなんだろうとも考えた。
クラブで嫌われていたとき、おばさんが来るところじゃないから、煙たがられていたと思っていました。
いつも人と違う動きをするから、人に嫌われる。
何かイライラさせる。
だから、文句を言われる。
負の言葉はあたしも嫌だけど、あたしも相手に嫌な思いをさせている。
あたしは今日、色々思いました。
結局悪いことをすればうまくいかない。
それをいつも繰り返し経験しながら生きている。
だから、悪いことをする度に何か気づかなきゃいけなくて生きている。
悪口も嫌な言葉も不幸を引き寄せるから。