永瀬廉さん主演の【わげもん~長崎通訳異聞~】ロケ地もと巡り②開催です。

 

以下公式ホームページです。

概要等はこちらを。

 

 

続きまして、長崎歴史文化博物館へ向かいました。
 
前回ブログの顕彰碑から歩いて5分もかかりませんでした。
 
長崎歴史文化博物館は長崎奉行所立山役所があった場所に復元整備された施設です。
 
長崎歴文化博物館石垣
こちらの石垣は発掘された遺構をそのまま利用しているようです。
ちょうど色が違うところですかね、、、
 
階段を上がり、
長崎歴史文化博物館門
門をくぐると、
長崎歴史文化博物館正面
こんな感じです!
ここまでは料金はかかりません。
 
今回訪れた時は常設展のみだったので、630円でした。
鍵付きの傘立てやロッカーがあったので、身軽に見学できました。
どちらも100円投入して帰りに戻ってきたので、0円です照れ
 
2階の歴史文化展示ゾーンは、
「長崎×出島」「長崎×唐人屋敷」「長崎×オランダ」
と、わげもんの世界の展示がたくさんあり、なるほど〜と思うことがたくさんありました。
ドラマをさらに楽しむためには行って良かったです。
長崎貿易
こんな感じで位置関係もわかりやすい!
 
唐人屋敷
 
唐人屋敷ミニチュア
こちらは唐人屋敷のミニチュアです。
周りに詳しい説明があったのでわかりやすかったです。
 
このブログを書いた時はまだ1話しか放送されていない時なので、わげもんの唐人屋敷がどのようになっているのかまだわかりません。。。(現在は唐人屋敷跡になっているので、復元などはされていないです)
またドラマを見てから行くのも面白そうだなと思いました。
 
出島へのパスポート
こちらは出島に入る際に見せていた出島門鑑です。
複製の記載がないので本物なのかな、と思い一番沸いたポイントでした笑
 
1話にて、壮多の「2ヶ月前に母親が死んだ」というセリフがありましたが、この時代では飛行機や電車などはなく、江戸から長崎まで歩きか船で来ているはずです。
江戸参府日数
こちらにあるよう江戸から長崎は1ヶ月〜2ヶ月かかる距離なので、お母さんが死んでからすぐに長崎へ来たことがわかります。
 
周りに人もおらず、ゆっくりじっくり堪能しながら回っていたので写真はこれくらいです。
1回行っただけでは理解できないところもあったので、ぜひまた行きたいと思います。
 
続きまして、長崎奉行所ゾーンです。
長崎奉行は、長崎のトップオブトップで偉い方、そして出島や唐人屋敷を指揮していた人になるため、ドラマの中に出てくる役で長崎奉行に立ち向かえる人物は誰1人いません。(江戸幕府の次に偉い人に当たるみたいです)
 
こちらからは靴を脱いで回りました。
どんどん進んでいくと、江戸時代にタイムスリップしたかのような、、、
廊下
 
長崎奉行所玄関
中からはこんな感じでした。
自由に写真を撮ったりできるので、役人ごっことかも楽しそうです。笑
 
長崎奉行所玄関横から
横からです。
この部屋以外にも思ったより多く部屋がありました。
 
記憶が曖昧でドラマで出てきた部屋がどこの部屋かわからず、、、
録画を見直してみると、恐らく書院という場所が使われていたのかなと思いました。
 
長崎の歴史の無知さに気付かされましたので、ここはわげもん放送期間中にもう一度は訪れて再度更新したいと思います花
 
長崎歴史文化博物館編はここまでです。
次回は出島です!