会長と妻と私の3人で、敷地のレベル測量に行きました。
分譲地から排出される汚水・雨水を流すU字溝の排水計画をするためです。
今日は風も強くて・・・・・寒い。
半日かかりました。
加えて・・・・予想していた勾配と、実際の敷地の高低差は逆方向という・・・・・。
排水計画・・・・一から計画し直しですわ・・・・・つ・・・・疲れる。
朝、一足先に、妻が出勤して行きました。
私はお隣に住むスタッフのRさんが家から出てくるのを待っていました。
しばらくすると、Rさんが家から出てきました。
「じゃ、行きますか?」
と、言いながら車に乗ろうとすると、昨日の私の痛がる様子を散々横で見ていたRさんは、
「社長、大丈夫ですか?今日は?」
と聞いた。
すっかり回復した私は、
「おうよ。シンバルキックだってできるぜ。
・・・・はっ
」
・・・と、飛び蹴り。
「凄い回復力ですね・・・・・。」
と、Rさんは言うのですが、凄い回復力ではなく、『凄くよく効く注射』と言ったほうがいいですな。
それにしても、自宅前の道路で、ワイは朝からなに大人げないことしてんだか・・・・。
毎回、羞恥心を感じる時には、阿呆な行動が完結してしまっていて・・・・手遅れですわ。
その後、会社に行き、某不動産会社さんの営業の方にお電話すると、開口一番、
「痛風、大丈夫ですか?」
「な・・・・・なんで、ご存じなんですか?????」
「ウチの女の子が、G社長さん、痛風なんだって・・・・って、教えてくれたんです。」
こ・・・・これまた、どうして知ってるんどすぇ~
ま・・・・とにかく。
大騒ぎしましたが、すっかり回復しましたので・・・・・皆様、これからもよろしくお願いします。
昨日より症状がさらに進んでしまったので、あきらめて朝一で病院に行きました。
先生がカルテを見ながらおっしゃった。
「3年・・・・・発症しませんでしたね。」
そうでしたか・・・・次回の発症は、1年延ばして4年後にしたいものです。
靴下を脱いで先生の診察を受ける・・・・というより、先生・・・私の足を見た瞬間、
「こ・・・・これは、痛そうですねぇ・・・・。」
と、顔をしかめておられました。
その間に、看護婦さんは、どんどん注射の準備を始めて、心の準備もないまま、
患部にぶちゅー・・・・と注射・・・・・痛かった。
ついでに血液検査もしてきました。
今回は、土日に耐えてしまったため、かなり重症だったので、注射を打っても、
珍しく、午前中はずっと痛かった・・・・ちょっと、仕事に支障がでました。
しかし、午後から徐々に痛みがとれ・・・・・夜、先ほど、風呂からあがると、
やや腫れは残っていますが、ほぼ回復です。
これで一晩寝れば、完璧です。
明日には、元気に『シンバルキック』だって、できますな。
え?・・・・寝酒???・・・・・しますよ、当然。
でも、ここまでこれば、毎回大丈夫です。