みんなで記念写真(↓)。

奥様はショートスキー。
ご主人様はスノボです。
息子さんは、今回が人生2度目のスキー・・・・でした。

はじめの一時間ほど、感覚を忘れていた息子さんですが、すぐに感覚を取り戻し、
スイスイを滑っていました。
華麗にスノボを操るご主人様は・・・・まるで『ゲレンデの貴公子』であります。
美しい奥様は、『ゲレンデのオレンジ色の(?)妖精』・・・ですな。
一方、我が家の「調査兵団」の面々はというと・・・・。
「ゲレンデのミカサ・アッカーマン(↓)」

ミカサといえば、「並みの兵士100人と等価」・・・・のはずが、
この日は、水平起動装置の調子が悪いらしく、2~3回激しくコケテましたが・・・。
こちらは、「ゲレンデのハンジ・ゾエ」

そして、「ゲレンデの奇行種」・・・じゃなかった、「ゲレンデのコニー・スプリンガー」
と呼ばれる直滑降の名手はどうかというと・・・。
今回も、一人、ガンガン飛ばしすぎて、結局、私のカメラに一枚も入っていなかった・・・。
ここで、○○様ご家族の滑りを動画で(↓)。
午後から、雪が激しくなり・・・・ほとんどカンで滑る状態でしたが、
みんな、コケずに頑張りました。
そして帰路につく。
しかし、行きも帰りも雪がすごく、チェーンの取り外しには苦戦しました。
あらかじめDVDで勉強しておいたのに、なかなか上手くいかない。
しかし、ご主人様が慣れた手つきで助けてくださって・・・・助かりました。
我々が家族だけで来ていたら、間違いなく、チェーンをめぐって夫婦喧嘩でしたわ。
愛知県に戻り、一宮の「BIG BOY」で夕食。

そして、○○様邸まで、お送りしました。
車を降りて「今日はありがとうございました。」と挨拶していると、
奥様が、娘たちに話しかけられました。
「上のお姉ちゃん、将来、建築関係に進まれるんでしょ?
お父さんがつくってくれた家・・・見ていく?」
すると、娘たちも、
「見たいみたい。」
というので、○○様邸に少しだけお邪魔させていただきました。


LDK、中庭・・・と進み、娘たちは、○○様邸の様子にビックらこいておりました。


奥様が、丁寧に娘たちを案内してくださいました。
「5階建ての家」・・・・と呼ぶ人もいる○○様邸。
確かにフロアーは、半地下を含め5つあります。

最後に最上階にあたる、主寝室のWICLも見せていただきました。
「いくつかのハウスメーカーに相談したんだけど、
『○○さんのご要望を満たす家をつくるのは、木造では難しいです。』って、断られたんです。
でも、二人のお父さんは、私たちの希望をかなえてくれたんですよ。」
と、奥様は娘たちにおっしゃってくださった。
奥様は・・・・美しいだけでなく、頭のいい優しい女性です。
帰り道、車の中で、上の娘は、
「お父さん、すごい!!!私、絶対自分の家は自分で設計する。」
と言い、建築に今まで興味がなかった下の娘ですら、
「やばい・・・私、お父さん、今日、マジで尊敬した・・・この仕事・・・すごいかも。」
と、言っていました。
奥様のお気づかいに感謝、感謝・・・・の一日でした。
本当に、ありがとうございました。