昨晩、当社のお客様でもあり、娘達のピアノの先生でもあるAT先生のご家族が、
下の娘の高校合格のお祝いのため、我が家に来てくれました。
しかしこの日は・・・・朝から家族全員、夜の飲み会(合格祝い)のため、何も食べずに待機。
3時過ぎに早くも腹が猛烈に減ってきて・・・・私はAT先生に、
「全員腹ペコで死にそーです・・・・到着時間、早めてください。」
・・・・と、自分勝手なメールを送っておりました。
そしたら、優しい先生一家は・・・・早めに来てくださったのでした・・・・ありがとうございました。
AT先生が、
「○○(←先生の息子さんの名前)が高校入試の時、社長、勉強教えてあげてください。」
と、おっしゃった。
「はいはい、いいですよ。月謝とか、いりませんからね。」(←私)
「いえいえ、ちゃんとお支払いします。」(←AT先生)
「いや。
『夏の海水浴』、『冬のスキー』に毎年、付き合ってくれたら、月謝なしでってのはどうっす?」(←私)
「え。安くてお得なお話ですなー。」(←AT先生ご夫婦)
「ほんじゃ、商談成立ですな。」(←私)
大人もねぇ・・・・子供と一緒で、仕事ばっかではいかんです。
よく学び(よく働き)、よく遊ぶ・・・・・これでないと。
そして時間が過ぎ・・・・本日〆の『麻婆豆腐』のお時間です。
これのために、ずっと粗食に耐えてきた私・・・・・。
妻とAT先生用の麻婆豆腐は「やや辛」で、そして、私とご主人様用のは「激辛」でつくりました。
最近、お酒を飲むと、食べ物の記憶が飛びまくる・・・・私。
毎回、〆やメインディッシュを楽しみに飲むのですが・・・・酔った時の言動はしっかりと、
記憶しているのですが、毎回、楽しみにしていた食べ物を食べた記憶が翌日に消えている・・・。
そうならないように、この日は、しっかりと記憶して(?)食べた・・・・・(はず)。
食べ終わった後、「今日はちゃんと食べたこと覚えているぞ、美味かった。」と、
皆の前って、言葉に出して確認した・・・・・(はず)。
・・・・が。
明け方、私は、あることを思いだし、ガバッと飛び起きた。
「あれ麻婆豆腐・・・・・食べたっけ。
」
ワイが大声で独り言を言っていると、横で寝ていた妻が、ねむそうな声で、
「美味しかった、食べたこと記憶してるぞ、今日は・・・・・と、ちゃんと言ってたよ。」
と、言った・・・・・。
しかし・・・・・また、また、見事に記憶が無い。あうーっ!
・・・・泣きたくなりました。