下の娘が、学年末テストの結果を持ってきました。
今回も、毎回恒例(?)の、うっかりミスの大量生産でありました。
「お・・・おまえ・・・・また今回も試験中にヤツと仲良くしてしまったな。
いい加減にヤツとは手を切れ。
いつも、いつも試験中に現れる困った困ったヤツの名は・・・・・その名もケアレ・スミス。」(←私)
「はい、はい、はい、はい・・・・(呆れ)。」(←下の娘)
私は一気にまくしたてた。
「そもそもヤツは何人だ?・・・・・名前からして外人・・・・ぽいが・・・・。
性別は?・・・・・ケアレなんて名前だから男だろう、きっと。
名前も変だぞ。
スミスという苗字は、普通だが、ケアレってなんじゃ?
その男は、ダメージヘアーの持ち主か?
ちゃんと、トリートメントせにゃあかん。」
「お父さん・・・・もういいよ、わかった、わかった・・・・。」(←下の娘)
試験場に、彼を連れて行ってはならん。
もし、試験中に現れたら、追い出せ。
これは、命令じゃ。