ようやく平日が終わりました。
食事を減らして毎日歩いていると、さすがに疲れがたまって、私は夕方、家に帰って、
1時間半ほど爆睡してしまいました。
寝室まで、私を起こしに来た妻も、そのまま私を起こした後、引きずられるように同じく爆睡・・・。
私が風呂から出て、娘達も先ほど風呂から出てきましたので、そろそろ妻を起こそうかと、
思っていたら、妻は自分で起きて、2Fからおりてきました。
ところが、聞いてみると、自分で起きたのではなく、MI様からの電話で起きたそうな。
さて、今から妻は風呂ですが、私は、毎日の日課・・・・下の娘との勉強が始まる時間です。
毎日、毎日・・・・これが結構、しんどい。
(ここで、突然、リヴァイ兵長の口調で・・・・。)
「これは持論だが・・・・。」
(ここから先は、普通の口調に戻る・・・。)
100人生徒がいるとすれば、
なーんも言わなくても、一人勝手に計画的に勉強できる子供は2人くらいだと思います。
この2人は、自分の弱点も、ちゃんと分析できて、どんな勉強をすればいいのかわかってる子。
一方、的確なアドバイス、助言さえ与えれば、勉強の仕方がわかり、上記の2人と同じように、
後は自分たちでやっていける子達が、概ね8人程・・・・。
この子供達に続く第3のグループが・・・・この後、約10人くらいいて、
このグループは、誰かが、マンツーマンで、つきっきりでいれば、
上記2つのグループ・・・計10人に付いていける子供達。
しかし、このタイプの子達は、ほったらかしたら最後・・・・自分では全く勉強できないので、
誰かがついていさえすれば勉強ができるようになるけれども、ほったらかされれば、
一気に落ちこぼれる・・・と、いう・・・・実に「人生ハイアンドロー」、「All or Nothing」的な、
困ったお子さんたちであります、はい。
自分の娘は、まず、100%・・・・上記の2グループの10人ではありまへん。
しかし、せめて、第3のグループかどうかは・・・・これは、根気よく、勉強を教えてみないとわからん。
はじめから何もしなかったら、何も生まれませんので・・・・。
辛いですが、毎日、頑張るしかないんです・・・親である自分が。
時間が来ました。
勉強・・・・行ってきます・・・・では。