私は、旧西春町出身の筋金入りの「ジモピー」ですが、ジモピーにふさわしく（？）、
私と同じ苗字の人達が旧西春町の北西方面にたくさんおります（まるで、一族のように・・・）。
旧西春町も、旧師勝町も古い街なので、あるエリアに、このように同じ苗字の一族が、
固まっていて・・・たとえば、Ｏというエリアには、Ｈ谷さんが、Ｏ村にはＫ木さんが、
Ｋ之坪にはＯ田さんが・・・・という具合に。
小学校一年生の時、いきなり、クラスに自分を含めて４人のＧさんがいた時はびっくらこいた。
（私以外のＧさんは、全員女性でしたが。）
なんで、こんな話をするかというと・・・・実はこの週末、私とＲさんが会社に出勤し、
某様ご夫婦と打ち合わせをしていたら、娘の高校のＰＴＡ総会に出席していた妻から、
「高校時代同級生だったＧさん、覚えてる？」
と、メールが来た。
打ち合わせ中でしたし・・・・そもそも小学校時代の３人の女性Ｇさんは、皆、私と同じく、
Ｎ春高校に進学していて、同級生と言われても、この人達だけでも３人もいるし・・・。
結局、メールも返すことなく某様との打ち合わせを終了したのでした。
夜、妻が帰って来て、
「高校３年の時に同じクラスだったＧさんだよ。」
と言っても、ここでようやく２人に絞られるだけで・・・・わからん・・・・。
「Ｇ○○さんっていうお名前だったけど・・・・。」
「ようやくわかりました。はい、同級生です、間違いありません。」
○○さんは、ご主人様がＴ学園のＰＴＡの某支部会長をされているそうで、
もち、お子さんもＴ学園・・・・中学からの内進生で、娘と同学年だということでした。
その後、○○さんは、アメーバ経由で、
『同級生のＧくんですか？違ってたらすみません。』
・・・というメールをくださった。
私が、仕事中で、妻に返信できなかったので、総会の会場ではイマイチ・・・妻も○○さんも、
確信が持てず、はっきりせずに、お別れとなってしまっていたみたいでした。
『はい、違ってません。同級生のＧです。
ウチは外進で、まだまだＴ高校になれていなくて・・・・。』
と、お返ししました。
その時、知ったのですが、○○さんのお子さんは、兄弟二人とも中学からＴ学園だそうで、
娘一人でも３年間、が・・・が・・・学費が
・・・大変なのに、お子さん二人が６年間通う、
○○さんの家は凄いなぁ～と、我々・・・夫婦でびっくらこいてしまいました。
その後、メアドも教えていただき・・・一応、新米役員の妻が、これから色々お世話になると思いますが、
これからもよろしくお願いします・・・です（
ぺこ）。
やっぱ、世間は狭いな・・・・と、今回も思いました。
でも、Ｇさんによると、お父さんがＮ春高校、お子さんがＴ学園・・・というセット（？）。
結構、多いそうです。
ま・・・・我々の世代は、今ほど自由に高校を選べなかった世代ですから、
余計に「子供は行きたいところに行ってほしい」と思うのかもしれません・・・・。