午前中・・・・以前、家づくりさせて頂いたMI様の奥様のご実家に伺いました。
補助金を工事費の一部に充てて、「耐震補強&リフォーム」をされるそうです。
お父様から、いろいろと直したい個所をお聞きして、少しお時間をいただいて、
お見積りをお届けするお約束をしました。
午後から妻と上の娘は某市へ。
以前、家づくりをさせて頂いたSK様(SK先生)のクリニックへ。
私の主治医(?)のSK先生・・・とうとう、娘と妻の主治医にもなっていただくことになってしまいました。
実は、以前・・・・SK先生に「太陽光発電」のご相談をいただいたのですが、
ある業者さんの出された見積金額の高さに・・・・私・・・びっくりしてしまいました。
当社も「新築」、「既築」・・・それぞれの「太陽光パネル」の工事費を独自に持ってますが、
それが相当安いらしく、今回、これから家づくりをはじめられるMK様邸もKK様様邸も、
実は、実は、初めから「太陽光パネル」付きの住宅です。
ただ、「太陽光パネル」営業は、基本・・・・積極的にやっているわけではありませんので、
お客様からお問合せいただくまで、今まで、私達からは、あまりお話しなかったのですが・・・・。
KK様の奥様など、当社の太陽光パネルの価格を見た瞬間、
「ネットとかで調べたんですけど・・・・凄く安いです。つけます太陽光パネル。」
と、おっしゃってくださいました。
でも当社は・・・・ちゃんとした国産(三菱製)です。
「太陽光パネル」は、ある金額以上で販売すると、お客様に補助金が出なくなってしまいます。
裏を返せば、販売する業者(工事をする業者)が自分で販売金額(工事金額)を決めるわけですが、
補助金が出るギリギリの高い価格で、販売(工事)をする業者さんもいれば、
「別にそんなに利益をあげなくても・・・。」と、最低限の価格を設定する業者さんもいるわけで・・・・。
はっきり言ってしまえば、「太陽光パネル」販売が、その建築会社の総事業のどのくらいの
割合を占めているかで、ずばり価格が決まってしまう世界・・・というわけですね。
(これ以上は言いません・・・お察しください。)
話を戻し・・・・。
そんな感じで、二人がでかけている間、私は夕方まで仕事。
夕方、現場で、土木屋さんと、設備屋さんと側溝の承認工事の打ち合わせ。
ところで・・・。
私と妻が留守の間に、ある方がお礼を持ってわざわざ、会社を訪ねて来てくださったそうです。
雨の日に、会社の玄関で、お迎えの方がこられるまで、
ちょっと雨宿りしていただいただけだったんですが・・・・ご丁寧にすみませんでした。
もちろん、お名前も何も存じませんので、お礼も言えませんでしたが、
本当にありがとうございました。