やっと更新・・・ | WAS IT ALL WORTH IT ?

午前中から、食事とトイレと風呂の時間以外・・・・ぶっ通しで勉強の一日でした。

(途中で、5分程度の休憩・・・多少は入れましたが。)


実は、訳あって上の娘・・・・このたび塾やめました。

(理由は、またいつか書きますが。)


ですので、この後の内申も本試験も・・・・自分の娘の勉強(というか将来)に関して、

私は自分で責任をとる覚悟でおります。



よく考えれば、一番大事な大学受験なんて、モロ・・・・独学の世界ですから。


大学受験ほど、学校も塾(予備校の高校生コース)もあてにならない試験はないです。


予備校の現役生向けのコース・・・・通ったことありましたが、先生もバイト感覚だし、

ほんと・・・たるかった(名古屋弁)。しょぼん


高校の授業も・・・一応、進学校でしたが・・・・しょぼかった。ショック!

大学合格後、高校時代の受験用テキスト・・・改めて見た時、ショックでした。

「こんな幼稚な教材で、受かるわけないがな!」・・・・と、つくづく思いました。


私だけじゃないです。

大学入学後、周りの友人たちも、学校の授業そっちのけで、先輩方が進める、

「受験生のバイブル」と呼ばれた有名参考書、問題集を独学でマスターして合格していた。


例えば「英文解釈教室」、例えば「解法の探求」など・・・・。


高校に通っている頃・・・・周りの人間で、これらの参考書・・・使っている人、全くおらんかった。

なぜかというと、進学校なのに、こういった情報が普通に学生生活していると、

全然入ってこないからです。


受験は情報戦です(昔も今も)。


難関大学になると、上記の参考書を使わなければ解けない問題がたくさん出る。

星の数ほどある参考書ですが、一部の名著を除けば、残りは紙くず同様価値がない。


そのくらい、同じ参考書でも、中身が違うのです。



今から入試まで・・・・独学状態に突入した上の娘ですが、

独学で突破するしかない大学受験の予行練習と思って、頑張ればいいんでないかな。



ま・・・・そんな感じで・・・・これから頑張っていこうと思っています。