仕事の合間にインターネットに接続し、アメーバにログイン。
すると、メッセージが届いていました。
コメントもトラックバックも拒否している私のブログですがメッセージだけは受信できます。
メッセージを開くと、
「不躾ながら、突然のメッセージ失礼いたします。
たまたま、数日前にブログに行き着いて、もしや、、、もしやと読み進んだのですが、、、
あのG君ですか?同級生だった○○です。」
ひょっとして、昔、一緒にバンドを組んだこともある○○君?・・・と思い、
「もしかして○○○○君でしょうか?」
と、カタカナのフルネームを書いて返信しました。
そしてそのまま仕事を続け、夕方、妻と家に帰る。
メッセージのことを思いだし、そういえば、昔の友達かもしれん人からアメーバ経由で、
昼間、メッセージが届いとったぞ・・・・と、妻に話すと、「どういう人?どういう人?」と、
熱心に聞いてきた。
「○○君という友達で、小中の同級生だよ。
高校時代はバンド組んで、ギターを担当してくれてたわ。
アマチュア時代・・・彼を超えるギタリストはおらんかったな。
そのくらい上手い、当時(高校生)伝説のギタリストですわ。」
というと、妻はいきなり!
「んじゃ!ウチのバンドのギタリスト、○○君決定!」
と、勝手に決めとる・・・。
「あのな・・・名古屋に今いるかわからんのに。
学校出た後、しばらく音楽の仕事をしてたそうだし、その後、IT企業立ち上げて、
今や役員さんだぞ・・・名古屋にいるのかなぁ。」
と、言っても、
「上手いんでしょ。決まり決まり!!!」
と、とことん勝手に決めとる。
「彼はなぁ・・・多分、ワイの3倍は女性関係が忙しかったから・・・××部のエースやったし。
そんな彼とバンド組んだら、彼の女性関係のあおりを受けて、こっちまで忙しなったらどうすんじゃ?」
「・・・・うぐ!」
ほれみい・・・と思い、自宅のパソコンを立ち上げアメーバにログインすると、○○君から、
返事のメッセージが来とった。
「見せて見せて!」・・・と、妻はパソコンを覗きこみ・・・。
「どれどれ・・・。」と言ってメッセージを読みだした。
『そうです!!本当にお久しぶりです。
多分、G君とは、意外と点のおつきあいでした。
いえいえ、私の記憶では、、、小学校の1年からです。
何度か、1年の時にG君に連れられて女の子の家に遊びに行った記憶があります。
他の男の子と遊ぶと、男ばかりでしたが、G君と遊ぶと周りが女の子ばかりでしたw
・・・・・
高校では、多分、一緒にバンドやらない?と声をかけていただきましたね。
ゲイリームーアとか、TOTOだとか、やった記憶があります。あれは、楽しかったです。
伝説だなんて、、そうとう未熟でしたよ。
・・・・・
私の中のG君の記憶は、超インテリだけどパンキッシュな(ロックな?)魂があって
なぜか、いつも女の子の影がある、、、みたいなw
あまり、語らなかったけど、インテリで超前向きな印象はブログでも変わらなかったので、
めちゃ懐かしかったです。
あと、マラソン大会とか、上位で近い位置にいた記憶があります。
2キロくらいの距離だった記憶なので、、、あんなもの、根性ですからね、、、。根性のある奴が上に来る。
まあ、懐かしいと、いっぱい書いてご迷惑をかけそうなので、、、』
読み終わり・・・流し目でワイを見る妻・・・一言、言ってやったわ。
「こういう男の奥様でよかったですね・・・ぐわっはっは。」
「はいはいはいはい。」(←なんちゅーリアクション)
○○くんのメッセージには、名古屋に出張でよく来る・・・とありました。
「近々、名古屋に行くので、ぜひ会いましょう。」とも書いてくれてありました。
来週も、また名古屋まで出張という・・・。
中高生の頃から、なにかやりそうな迫力のあった○○君・・・。
で・・・やっぱり、それなりの大人になっていた彼。
彼のような、アグレッシブで行動的な人は、お互い刺激しあえますからね。
私も、ぜひ、久しぶりにお会いしたいです。
今日は、ブログの更新で・・・メッセージの返信できませんが、明日にでも、
携帯のメアド・・・メッセージに載せて返信しますね。
これからもお互い、頑張りましょう。
私は、永遠に「大きな子供」で行きますんで・・・元気よく。
今宵は、お互い昔、夢中になったロックに乾杯!!!・・・で、この動画(↓)です。
PS
この(↑)の動画の後半・・・『恋をとめないで』あたりにさしかかったら、
私の後ろに、妻と、上の娘が立っていた・・・びっくらこいた・・・で、しばらく、
歌い続けるコウジ君を固まりながら見ていた上の娘が、
「誰?これ?」と聞くので、「お父さんの(昔の)ライバル。」とわけのわからん答えをすると、
「お父さんのほうがカッコイイ。」(←上の娘)
「聞いた?よかったねぇ。今日のブログネタだね。」(←妻)
「いや、あっちは芸能人やし・・・いくらなんでも。
でも・・・ま、オレがメイクした時は、さすがのコウジ君もワイに勝てんけどな、がはは。」
と言うと、上の娘はドン引きして、
「ちょっと、お父さん・・・メイクだけはやめて!メイクだけは!」
と、ビビりながら引いとる・・・。
「オマエ、堅物やな。ロックミュージシャンはメイキャップは当然やぞ。」
と言っても、「お願いやめて。」と、引きまくっとった・・・。
なんか、へんな想像?・・・勘違い?・・・しとるんちゃうか?この娘は・・・。
Don't stop my love 恋をとめないで 気持ち揺れるまま俺にまかせて
Don't stop my love 恋を止めないで 今を正直に恋をしようよ
名曲です・・・泣けます。