歯・・・後、打ち合わせ | WAS IT ALL WORTH IT ?

会社に出勤し、下請け業者さんと、HT様邸の打ち合わせ。

金額の整理、施工図のチェック・・・諸々、進めていたらあっという間に、


『恐怖のビックリマーク・・・・・歯医者さんの時間が来てしまいました。


痛みが無くなった途端、抜くのが怖くて・・・・おろおろしながら、歯医者さん到着。

院長先生に、まず、


「すっかり痛みが無くなりました。ありがとうございました。」


と、お礼と経過のご報告。


「そうですか。よかったですね。」



そこで、私・・・・正直に言いました。


「痛みが無くなったら、急に・・・抜くの・・・・怖なりました。なく


「(笑いながら)そうですか・・・じゃ、しばらく様子を見ましょうか。」


と、痛みが大嫌いな私のこと・・・ほんま、よくご存じの院長先生・・・無理に抜くとはおっしゃらない。


「ま・・・・いつかは、抜かなければいけませんけどね。」


「は・・・・はい。」


とりあえず、先延ばしです。


まったくいつもの事ですが・・・・。


『仕事は早くいつも前倒し。中土居宏宜(帽子④)アオキラキラキラ・・・しかし、痛みに関しては、迷わず先延ばし。ぬおぉぉぉ なにか?


・・・・の社長であります。


とりあえず、延命(?)のための処置をして、本日は終わり。



そして、午後から、某市役所で、担当者の方と打ち合わせ。

(痛みを気にせず、打ち合わせできたのはうれしいです。)


担当者の方が、どかっと資料を机に置いた時は、ぎょっとしました。


「約1週間で、これだけ作成してほしいんですが・・・・。」


「(うわ!多い・・・と、ビビりながら)わ・・・わっかりました。」


一つ一つ資料の説明をうける・・・・しかし・・・・今日も、私、感動してしまった。

この担当者の方・・・作成資料が多くて大変だろうと思ってくださったのか・・・かなりの部分、

すでに自分で、叩き台を作成してくださっていたのでした。


「あ・・・ありがとうございます!助かります!」


「・・・・あんまり・・・・普通はここまでしないんですけどね・・・。」


と、クールに謙遜されてますが、めちゃ親切な方で・・・・・公務員さんの鏡です、ほんと。


担当者の方が、他の仕事の合間に、ここまで作成してくださったのですから、

本業の我々が期限を遅らせるわけにはいかん!!!

今週は、「企画書作り」のような作文週間ですが・・・・HT様邸の現場も始まりますけど、

なんとか完成できるよう・・・・頑張りまっす。