HT様邸基礎コンクリート打ち(スラブ) | WAS IT ALL WORTH IT ?

午後から、HT様邸のコンクリート打ちを行いました。


WAS IT ALL WORTH IT ?  HT様邸


このコンクリート打ちに先立ち、午前中の間に、(株)T設備さんが、スラブ貫通の配管の

施工をしてくれています(配筋検査の後に1時間以内で作業をします)。

この施工工程がないと、午後から時間通りにコンクリート打ちが行えません。

現場に無駄な待ち時間ができないように、職人さん達は、あらかじめ組んだ予定の通り、

正確に動いて作業を進めてくれています。



HT様・・・・お仕事で、コンクリート打ちの様子・・・・見れませんので動画でいきます。

現場は、こんな感じで進めていきます。



打設の様子です(↓)。



さらに至近距離で撮影(↓)。



基礎屋さんが持っているのは、コンクリートのまわりをよくするバイブレーターと、

スラブ厚の確認のためのレベルです。

レーザーで確認しながら、作業を進めています。

あらかじめ型枠にマグネットを取り付けレベルを決めるのが、いつもの(株)G建設さんの方法。

基礎屋さんによって、施工方法・・・色々ありますね・・・・皆さん工夫されてます。


生コンの様子もどうぞ(↓)。




大型だったので、4台で打設が終了しました。


WAS IT ALL WORTH IT ?  最後にきれいに天端をならします



明日以降、墨出しを行って、今度は立ち上がり部分の打設です。

土台敷き、先行足場・・・・と進み、建て方まで養生します。