ある専門家の遺書 | WAS IT ALL WORTH IT ?

爆発が起きても、


「理由がわかりません。」


水が漏れても、


「原因がわかりません。」


と、「わからん」「わからん」としか答えない東京電力の職員。

そんな答え・・・・小学生でもできるわ、バカタレ!・・・・と、いつもムカムカしていました。

歯の痛みがこれに加わり、ますます腹が立って、ネット検索していたらこんなサイトに出会いました。



『平井憲夫』さんは、長年原子力発電所で働いてきた、第一線の現場の専門家です。

被爆して癌で亡くなりました。

亡くなる前に残された文章(↓)・・・・私は平井さんの日本人みんなのための「遺書」だと感じました。

長文ですが、ぜひ、最後まで読んでほしい文章です(20分もあれば読めますので)。


http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html



他にも、


『 福島原発 プルサーマル 3号機 』


というキーワードで検索すると、怖いくらいの情報が、一杯出てきます。


東京電力をはじめ、日立、東芝、三菱・・・という大手スポンサーがかかわる原発だけに、

(それ以外にも大物政治家の先生方)、TVは本当のこと言えないんでしょうね。


海外メディアは、深刻な報道が多いのとは対照的です。