予定を上手く調整していたつもりなのですが、本日は、トリプルブッキングになって
しまいました。
午後一番のOI様の決済・・・・。
これに私達は、同席できず、C銀行さんと解除を行うB銀行さん、司法書士のM先生に
事前に準備を進めていただき、善処していただきました。
私と妻は、午前中OI様邸の現場で杭打ちに立ち会い。
私達が会社を出る時、2Fの設計スタッフと、別件の注文住宅2棟(当社の分譲ではない)
の打ち合わせをしていた、現場監督のNも打ち合わせを終えて、現場に急行。
私は、この後、TA様ご夫婦と、今池のガスビルで待ち合わせの約束がありました。
「先生が行かれる前に、なんとか1本、打てるように頑張ります。」
と、言ってくれていた職人さん達ですが・・・・プラントに水を貯めるのに時間もかかり、
ギリギリまで待っていたのですが・・・・タイムUP!
「間に合いません。行きますから、よろしく!」
「お任せ下さい。途中で何かあったら、電話します。」
ということで、私と妻は、今池までカっとぶ!
ショールーム到着。
なんとか、間にあいました・・・・間もなく、TA様ご夫婦も到着。
ショールーム見学開始。
奥様はミストサウナ・・・・気に入られたようでした。
床暖房も好評です。
ショールーム見学が終了し、地下で食事をしながら、建物の打ち合わせ。
TA様邸は、今月中に実施設計を終えて、建築確認をおろし、最終金額が確定し、
11月初めに決済・・・・そして着工の予定です。
(今度は、C銀行さん解除、A銀行さん決済・・・となり、手続きが忙しくなります。)
打ち合わせ中、D工業さんからTELが入る。
「先生、一か所、地中に大きなグリがあるようで、杭位置がどうしてもずれます。
東へ・・・・mm、南へ・・・・mmほどですが、どうしましょうか?」
「東へ・・・mm、南へ・・・・mmですね。大丈夫です。
スラブにハンチをつけるのではなく、スラブ圧とダイア筋でもたせるような設計にして
ありますので、その程度のずれなら十分です。
杭頭のレベルだけ、正確にお願いします。」
「なるほど。わかりました。」
今度はM社長からTEL。
「ちょっと今、名古屋にいますから、この後、現場に寄ります。」
と言って電話を切ると、今度は、A不動産のO社長からTEL。
「ごめんなさい、今、名古屋です。帰ったら、FAXしますのでお待ちください。」
どたばたしてしまい・・・・・TA様、どうもすみませんでした。
TA様と別れた後、OI様邸の現場に寄る。
杭位置を確認。
連絡を受けた個所も・・・・想像していたものより、激しいずれでなく一安心。
この程度の杭芯のずれは、許容範囲ですので大丈夫です。
後は任せて、会社に戻る。
A不動産さんにFAX。
そしてMT様邸へ・・・・ここで妻は、子供を迎えに行き、私は現場で大工さんと打ち合わせ。
この後、MT様と打ち合わせをすることになり・・・・打ち合わせまでの時間を使い、
今度は、SA様邸の現場へ。
こちらの現場の配筋検査・・・・休日の日の朝一番・・・・AM8時になってしまいました(泣)。
こんな検査日・・・・ワイ・・・・初めてです・・・・悲しい。
その後、MT様のお店で、奥様と打ち合わせ。
打ち合わせを終えて、家に戻り、妻とチェンジ!(ここからは妻の担当です)
まず、OI様邸に伺い領収書をお渡しし、少し打ち合わせ。
その後、SA様邸に伺い、AM9時少し前まで打ち合わせをしてきた妻が先ほどようやく戻る。
今晩の夕食・・・・PM10時近かった・・・・毎度、毎度、不規則な我が家です。