夢をはさんで・・・打ち合わせ | WAS IT ALL WORTH IT ?

土曜日


お客様からのお問い合わせの電話で目が覚める。

私は、寝起きが悪く、もーろーとしていましたが、妻が物件の場所と会社の場所を、

お客様にお伝えしておりました。


その後、先週、お母様からお問い合わせをいただいていた某様が、

会社にいらっしゃいました。

色々とご説明をしているうちに、家族構成などから3階建てのお話が出る。

そこで、3階建てのプランと、お見積もりを作成させていただくお約束をして家に帰り、

ずっと夜遅くまで、某様の3階建てプランの作成作業を進める。


本当は、火曜日くらいまでに・・・・と、お伝えしたのですが、

月曜日も用事があるし、明日も何があるかわからないため、前倒しで作業を進めました。

深夜にふらふらしながら、布団に入る・・・・と・・・・。


数時間後・・・・・怪体(けったい)で、かつ、怖い夢を見ました。


何故か妻と二人だけで(子供はいなかった)、仮設事務所のような、ボックスホテルに

泊まることになりました。

このシチュエーションは・・・・出張?・・・・シングルベッドが置けるだけの2帖程度の、

現場によくある仮設事務所のような、ボックス状のホテルに、一人ずつ、

一部屋に泊まったのでした。


んで・・・・・中に入ったら、なぜか、俳優の菅原文太はてなマークが泊まっていて、


『おう、ワシは今日から東京に戻るが・・・この部屋は出るぞ、本物がのお・・・。』


と、言いながら、私の肩をポンっと叩いて、

チェックアウト(・・・・になるんか?こんな箱みたい宿泊場所で)して行った。


怖くなった私は、隣の部屋の妻を呼び、


『おい!菅原文太が出るって言って出てったぞ、怖くて、一人で寝れん・・・・。』


と言っても、妻は、相手にしてくれず・・・・結局、一人で寝ていたら、夜中に金縛り・・・・。

そして、そおっと目を開けたら、


出たーあせるドクロ


隣の部屋との間の壁から、人間の首だけが、ぬう~!と、出てきた。


・・・・・で、ここで本当に目が覚めた。

トイレに行きたいほど、膀胱が満タン・・・・でも、怖い・・・・仕方なく、部屋も廊下も

ぜーんぶ電気をつけて、トイレに行って、また、寝た、ぐー・・・・。



日曜日


起きて、図面をメールに添付して会社に送信。

出勤して、某様の積算作業を開始。

過去に建築した建物の実行予算を参考に、電卓をはじいてひたすら計算。


そこに某不動産会社さんからTEL。


「A&Aさんの物件、今から、お客様にご案内させていただきます。」


「よろしくお願いします。」


電話を切って、作業、続行。


別の不動産会社さんからTEL。

別のお客様との商談の途中経過のご報告・・・・でした。


その後、もう一社の不動産会社さんからも、同様のご報告をいただく。


年が明けて・・・・不動産業界・・・・完全に、息吹き返しましたね。

どこもかしこも・・・・物件案内で大忙しのようで、よかったです。


そして夕方、某様のプランと見積もりが完成。

会社の近くに住む某様のところへお持ちして、そのまま家に帰る。


すると、夜、別のお客様から、注文住宅建築のお問い合わせ。

明日、お昼から来社していただけるそうで・・・・私達、ちょっと、午前中、

FM様、SM様とショールーム行ってますので、終わり次第、大至急戻ります。