IK様ご夫婦が来社。
来月から始まるリフォーム工事の打ち合わせ。
実は、IK様の奥様は・・・・・当社のお客様であるKK様のお姉さん・・・・・です。
今日初めて、ご主人様とお会いしたのですが、な・な・な・・・・何という面白い人!
・・・・と言いますか、IK様ご夫婦の会話がおもしろすぎて・・・朝から「夫婦漫才」を、
見せていただいたような気分でした。
今月末から来月にかけて、2件のリフォーム工事が始まります。
その後、リクルートのM山さん来社。
タウンズの掲載料の変更のお知らせ・・・・のはずが・・・・信じられんことに・・・・価格据え置き。
私達業者にとっては、ありがたき幸せなお知らせでした。
そして、昼休み。
TK様のCLの件で、建設会社さん、TK様と電話で打ち合わせ。
A銀行のI係長とKH様の支払いの打ち合わせ。
経理担当者と、支払金額の打ち合わせをしていたら、いつの間にか2時になっていた・・・・。
すっかり飯食うの忘れとった・・・。
ばたばたしているうちに、妻はKH様のお宅に打ち合わせに出かけ、
私のところには、時間どうりC銀行さんが来社。
今回は、C銀行さんと一緒に、同じCフィナンシャルグループのC証券さんもご一緒。
銀行さんとのお付き合い・・・ということで金融商品をこのたび、個人で購入することにしたのでした。
私達のような分譲事業を行う者は、銀行から融資をしていただいて初めて仕事ができる。
そう言った意味で・・・・、
Lーマンが破たんしようが、
株価が下がろうが、
「投資なんてするもんじゃない!」と、思いながらも、お付き合いは大事・・・ですので、
(きっとこの業界の大先輩達も、同様のお付き合いはあるのだろう・・・と、思いながら、)
手続きをしていただいたのでありました。
C銀行さんも、おっしゃった。
「こんな時代ですから、株・・・・・。」
「株!・・・・ですか?!」
と、私が言うと、
「・・・・・のような、ハイリスク、ハイリターンな商品は、やはり・・・・。
また、投資信託・・・・。」
「投資信託!!」
「・・・・も、元本割れのリスクがありますから、国債を、どうかと思いまして・・・。」
「・・・・国債でしたら・・・・。」
C証券さんの担当者は、私の名刺を見るなり、
「FPを持ってらっしゃるんですか!?資産運用のために勉強されたんですか?」
「いえ!・・・・取っただけです!取っただけ!
『金融資産運用設計』・・・・・私、一番の苦手科目でした、はい!」
「ははは・・・・そうなんですか?」
昔、金利が高かった時代は、誰もが、通帳を見て、利子の額を喜んでいたものです。
私も大学に入ったころまでは、そんな記憶があります。
でも今の金利は・・・・雀の涙で・・・・銀行預金は、安全な財布と同じようなもので、
何も、資産を、欲を出して増やそう!・・・と、思わないまでも・・・・少しでも、金利が高いところに
預けたい・・・・と、思うのは、人間の自然な心理なのかもしれん・・・・。
確かに「個人向け国債」くらいなら、銀行預金よりは金利の面では、ましかもしれない・・・・。
固定利付5年ものか変動利付10年ものか・・・・(割引債はないそうな)。
ただ、国債は複利ではなく単利なので・・・・ほんと、少し金利の高い預金・・・・と同じです。
ところで、国債の利子は国民の税金から払われますので・・・・「ちょっとだけ公務員気分」?
・・・・になり・・・・ささやかな勘違いな幸せに浸っているところであります。