出っぱなしの巻 | WAS IT ALL WORTH IT ?

①朝一番に、会社で図面を出力し、某分譲住宅会社さんに伺い打ち合わせ。


②某不動産会社さんの新社屋の現場でアンカーセットに立ち会い。


 アンカーセット


③この後、妻とYさんと合流し、サブバンクC銀行さんへ。

IU様の土地の決済に出席。

司法書士のM先生にYさんを紹介すると、

「ウチの・・・・(M先生の事務所の美人司法書士さんのこと)が産休で、今、新しい女性が、

勉強に来てるんですよ。」

と、おっしゃっていた。

うーーむ・・・・先生の所も、当社と同じような状態ですねえ・・・うちのYさんも勉強中です。


④決済終了後、昼食を取り、KK様邸へ。


 2F和室・・・は、KK様の部屋


 階段室


腰痛のため、長期の戦線離脱のS君も復活して、仕事をしていました。


 LDK


壁面のある横帯は、帽子をたくさん所有していらっしゃるKK様用の帽子掛け。

トリム調に取り付けました(K棟梁のアイデア)。


 LDK


クロス屋さんのパテの処理跡が見えます・・・・1Fのみパテ処理が進んでいます。


 玄関ホール


正方形のニッチを4つ並べるのは、KK様の考えられたデザインです。

玄関ホールと階段室に大小作りました。


 K棟梁


今日で大工工事は終了。

弟子のS君の長期休暇のために、ほぼ、一人でKK様邸をつくってくれたK棟梁には感謝です。



⑤そして、春日井市へ。

IU様邸は、昨日が丁張り。

私は、講習会で行けませんでしたので、本日現場に行きました。

すると、午前中、決済の時、ご一緒したIU様が奥様と娘さんと一緒に、現場にいらっしゃいました。



 妻とYちゃんとIU様


この現場・・・・既設建物を解体した時、解体屋さんが整地を兼ねて、土を入れてくれました。

しかし・・・・。


はじめから、感じていたのですが、土の量がどう考えても多い。


「基礎工事の根切り分の残土」

「浄化槽を設置する時の残土」

「カーポートのコンクリート打ちのためのスキトリの残土」


・・・・と、計算すると明らかに多く・・・・・予感は的中し、基礎の根切りの段階で、

すでに写真のような山ができてしもた・・・・・この土の運搬費・・・どうしてくれるんじゃ??


 残土の山を上りながらこう考えた・・・


智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。


・・・・じゃないっちゅーの。


・・・・・八田町もかなり土が多いし、鳥居松の造成に使うしかないな。

しかし・・・費用はどうする??・・・・・と折半やろ、やっぱ。

ちゃんと・・・・が計算して、土入れてくれんかったわけやし・・・・交渉やねん・・・・・。