(↑)タイトルの名古屋弁を、標準語に訳すと、
「メーカーさんのせいで、大変な目にあってしまった!」
・・・・となるのですが・・・・。
KK様がせっかく一週間で選んでくださった、内部の木製建具。
プレカット屋さんとプレカット図の打ち合わせをしていたところ、
「あれ?社長さん。NODAの・・・・シリーズは、もうありませんよ。」
「はあ?半年ほど前まで、ガンガン使っていたシリーズですよ。」
「確かもう切り替わって違うシリーズになっているはずです。」
そこで、メーカー(NODA)さんに問い合わせると、
「はい。今は・・・・シリーズに移行しました。」
「まじ!?」
また、某分譲住宅会社さんのユニットバスや、キッチンもこの3月~4月の間に、
同じように新シリーズに移行するらしく、こちらも別物になっていたらしく設計中に大騒動になる。
あのなあ・・・・新商品を出すサイクルが早すぎるんとちゃうか?
お客様も私達も振り回されるし、なんと言っても、一番むかつくのが、カタログ!
あるメーカーさんだけで、カタログがどかっと、もの凄い量になるし、
このもの凄い量のカタログが、1~2年で紙くずになる。
どうやって古くなったあんな膨大な、重くて、かさばるカタログ処分すりゃいいわけ??
ちゃんと新商品がでたら、古いカタログを引き取り、新しいカタログを、持って来いっちゅーの。
・・・・KK様、すみません。
カタログが届き次第、お持ちしますので、もう一度選んでください。
しゅみません・・・・・・
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