朝から完了検査の書類をひたすらつくる。
一部、仕上げ材料の写真が撮れなかったものは、現場事務所のO木さんに
お願いし、メールで写真を送っていただく。
遠隔地の現場も、施工を担当してくださる建設会社さんがしっかりした会社
だと本当に助かります。
こつこつと作業をしていたらサブバンク○○の担当者さんが来社。
「あ!珍しく今日は、社長さんがいる!ちょっと、いいですか、時間?」
いつも、現場ばかりで、最近ほとんどお会いしてませんでした、確かに・・・。
現在検討中のA土地の話を担当者さんと行う。
A土地は、面積がギリギリ開発に引っかからず、
3区画に切ると、一区画がかなり高く、4区画に切ると、今度はかなり
安い価格になるのです。
そのために、午後から、公図をとってプランニングしようと思っていたのでした。
サブバンク○○さんが帰られた後、メインバンク△△の担当者さんが来る。
「どもー。いい話ありますか?」
「は・・・・実は・・・。」と、B土地の相談をする。
A土地はサブバンク○○さん。
B土地はメインバンク△△さんに主に相談するつもりだったのです。
B土地は2区画分の土地です。
しかし、B土地は少し考慮しなければならないところがあって、
この後、担当の方に現地を見に行っていただいたのでした。
さて、銀行さんが帰られた後、書類を何とか完成させて、午後から現場に
行きながら、法務局に向かいました。
では、中部電力さんと市役所の担当者の方が、電柱の移設と側溝の
工事のため、現地調査の真っ最中でした。
その後、法務局に行き、
A土地の公図をとって、帰りの車の中から、今度は、
もう一つのサブバンク□□さんの担当者の方に電話をする。
が・・・・なかなかつながらない。
サブバンク□□さんには、C土地(こちらは一区画)のことで、
お願いしたいことがあったのですが・・・・。
会社に戻り、敷地をまず3区画に切ってプランニング。
すると・・・・。
全区画、もったいないくらいの広さ・・・・。
土地も建物も高くなってしまいそう・・・・やっぱ、あかん、3区画はダメだ。
続いてあれこれ考えながら4区画に切り、全ての住宅が、
「駐車場2台分」
「4LDK」
「出来る限りの採光確保」
・・・・を満たす4区画分のプランを考える。
約1時間後、どうにか完成。
正確に土地の測量をして見ないとわかりませんが、何とかなりそうな
4区画プランが出来上がった。
そこへ、サブバンク□□さんからTEL。
「すみません。研修中だったもんで。」
「いえ。何度もすみませんでした。・・・・実は・・・。」
・・・と、C土地の話を相談。
こちらの土地は、「買い付け証明」も提出済みなので、時間がなく、
バタバタとしてしまいました。
夜、A土地の様子を見に行く。
便利な場所なので、騒音が心配でしたが、思ったほどうるさくなく、
週明けから、動こうと思っています。
・・・・・とは言え、
来週は、最低4日、栃木県まで行かねばならず・・・・完了検査が2件
入っていますし・・・・でも、来週さえ乗り切れば、私はその次の週からは、
100パーセント分譲業務に集中したいと思っています。
後、一週間の踏ん張りです。