分譲の仕事で定例会議を欠席しているうちに、いつの間にか
11回目の会議になっていました。
朝6時に名古屋を出た時には、こんな空でした。
雲が切れて空が見える。
これなら、今日の「西之保の家」のコンクリート打ち、行けそうだな、
・・・と安心しました。
中央道、長野自動車道、上信越自動車道と来たところで、妻にTEL。
「おい。コンクリート打ち、順調に行ってる?」と、聞くと、
「この雨で、出来るわけないじゃん!」
「雨?
」
そ、そんな・・・・こっちは全然降ってないのに・・・・。
名古屋は凄い雨が、降ったり止んだりだったらしい・・・。
昼過ぎに、足利市の現場到着。
こちらは、ごらんの通り、傘いらず・・・。
2Fのデッキコンクリート打ちが終わり、屋根の下地のALCが徐々に、
取り付けられ始めました。
雨が続いて、鉄筋が一部、錆はじめていました。
が!
この鉄筋の錆・・・この後、コンクリートに包み込まれると、
コンクリートの強いアルカリ成分で、きれいになくなってしまう!
恐ろしや、アルカリの力(ちから)。
ですから、雨が降って、少々、鉄筋が錆びても、心配御無用なのです。