第11回定例会議 | WAS IT ALL WORTH IT ?

分譲の仕事で定例会議を欠席しているうちに、いつの間にか

11回目の会議になっていました。


朝6時に名古屋を出た時には、こんな空でした。


 名神高速道路


雲が切れて空が見える。

これなら、今日の「西之保の家」のコンクリート打ち、行けそうだな、

・・・と安心しました。


中央道、長野自動車道、上信越自動車道と来たところで、妻にTEL。


「おい。コンクリート打ち、順調に行ってる?」と、聞くと、


「この雨で、出来るわけないじゃん!アホ!


「雨?顔に縦線2 え 」


そ、そんな・・・・こっちは全然降ってないのに・・・・。

名古屋は凄い雨が、降ったり止んだりだったらしい・・・。



昼過ぎに、足利市の現場到着。



こちらは、ごらんの通り、傘いらず・・・。




2Fのデッキコンクリート打ちが終わり、屋根の下地のALCが徐々に、

取り付けられ始めました。



 内部(その1)


 内部(その2)


 左がプラント処理槽


 プラントの配筋


 地下部分


雨が続いて、鉄筋が一部、錆はじめていました。


が!


この鉄筋の錆・・・この後、コンクリートに包み込まれると、

コンクリートの強いアルカリ成分で、きれいになくなってしまう!

恐ろしや、アルカリの力(ちから)。


ですから、雨が降って、少々、鉄筋が錆びても、心配御無用なのです。