決済と配筋検査 | WAS IT ALL WORTH IT ?

午前中は、銀行さんの応接室でSK様の決済。

今回も、司法書士のM先生にお世話になりました。


手続き終了後、一旦、着替えて春日井に向かう。


午前11時の段階で、午後からのコンクリート打ちをどうするか、

決断することになっていたのですが、現場監督からTELがあり、


「ひどい降りになってきましたので、延期しましょう。」


ということになり、配筋検査だけを行うことにしました。


 西棟(YK様邸)


 東棟(SK様邸)



ベースの鉄筋はD13@200。

立ち上がりの主筋はD13。

HOOPはD10@200です。



柱状部分のダイヤ筋は2-D13×2です。

スラブ厚はt=170。

基礎立ち上がりはw=135です。


SK様邸のLDK下に、一箇所立ち上がり部分を追加しました。

スラブの面積を小さく区画し、剛性を高めるためです。

これは、「性能保証」で求められる仕様で、当社はいつも、

この仕様で設計・施工しています。


こちらの2棟のベース部分のコンクリート打ちは、明日のAM10時から

となりました。


・・・・しかし、私は、この時間、「野崎の家」のK様と、ガスビルにいます。

現場監督と(株)G建設さんに任せて、K様との用事が終了し次第、

現場に行く予定でいます。