もはや限界・・・ | WAS IT ALL WORTH IT ?

明日の準備を、朝からバタバタ行う。

あっという間に、出かけなければいけない時間になる。

春日井に(普段は)設計担当のスタッフを車に乗せ出かける。

春日井市役所でスタッフを下ろし、区画整理関係の手続きを任せて、

YK様のお宅へ向かい合流。そのまま、「ノーリツ」のショールームへ。


今回も当社担当の○○さんに住設機器の説明、当社の標準仕様から

の変更、色の選択などの案内をしていただく。


「キッチンの・・・を・・・に変更すると、いくら追加になりますか?」


「ユニットバスの・・・・を・・・・に変更すると差額はどのくらい?」


「洗面化粧台の・・・と・・・・を変更すると、プラスいくらでしょう?」


・・・・といった、YK様の質問に、その場で的確にすばやく答えてくれる

○○さんは、ショールームの女性スタッフの中で、一番優秀で、

頼りになると、私は、前から思っているのであります。

今回の説明、案内も、完璧であった。

次々と新商品が出て、仕様がころころと変更になる住設機器の世界を、

私達が、完璧に理解するなど・・・・もはや不可能なので、彼女のような

存在は、私達のような業者には、必要不可欠であります。


約2時間半・・・・YK様の仕様が決まりました。


あさっては、YK様と3箇所のショールームを回らなければなりません。

YK様のご予定を伺った後、東邦ガスのS係長さんにTEL。

ショールームのスタッフの方の予定を伺い、


「NODA」→「東邦ガス今池ショールーム」→「ニチハ」という工程が決まる。

時間の打ち合わせをして、YK様とわかれる。


急いで会社に戻り、明日の準備の続きを行い、時間が来たので、

TT様のご家族と会社で打ち合わせ。


TT様とも、このあと、同じ工程を回り、当社の標準仕様との差額を、

決定します。


来週は、おそらく、SK様とのショールーム回り週間になると思われます。




突然ですが・・・・。

当社は、近々、スタッフを本格的に募集する予定です。


もはや限界です・・・。


「設計監理業務」

「設計施工業務」

「分譲住宅販売業務」


・・・の中で、現在のスタッフで仕事の対応が何とかできる業務は、

「設計監理業務」と「設計施工業務」。


しかし、「分譲住宅販売業務」は、今の人数では、もはや足りません。

現在は「建築条件付分譲住宅」の打ち合わせと工事に追われ、

「建売住宅販売」は、完全にほったらかし状態です。


他の、分譲住宅会社さんの話を聞くと、販売専門のスタッフの方は、

平日は、土地の仕入れとポスティング・・・水曜日に休日。

そして土日は、現場待機や販売会。

といった調子で、営業、販売に集中されているようですが、

私達は、


土地の仕入れ?・・・・・全然、時間無し。

ポスティング?・・・・・誰か、してくれないだろうか?

土日の現場待機?・・・・・別件の打ち合わせで予定がびっしり。


完全に人手不足です・・・・。


販売専門のスタッフ急募!!


心の中で、叫ぶ今日この頃・・・・。


「木造住宅の設計監理」でしたら、私は、自分ひとりで、年間15棟は

こなせます。

しかし、「建築条件付分譲住宅」というのは、

「設計監理」という業務以外に、


「土地の仕入れ」「分筆登記」「造成工事」「土地の売買契約」

「建物の請負契約」「建物の施工」「定期点検」「十年保証」といった、

他の多くの業務があるため、こなすのは半分の年間8棟が限界です。


そ、そうやった・・・・明日の某様邸の「性能保証」の2年点検も、

私の予定が一杯で妻と、KNに任せてあるんだった・・・・。



どなたか販売スタッフ・・・・希望の方、いませんかあ??