完了検査直前の某事務所ビル。
検査に備えて、現場のチェックに行きました。
シャッターを起動させる非常電源装置。
「水圧開錠」式の場合は、このような予備電源は必要ないのですが、
今回のような「水圧開放」式の場合は必要になります。
消防の完了検査の時、消防車が現場に来て、実際にホースを
接続して、水圧で、シャッターが開放されるかを検査します。
OAフロアーの上にカーッペットタイルが貼られました。
電気屋さんが配線作業をしています。
エレベーター(人荷用)とエアーシャワー。
最後の調整が進んでいます。
廊下の幅は有効幅120cmです。
ここらで前編終了します。