外構屋さんの秘密兵器 | WAS IT ALL WORTH IT ?

午前中、販売中の分譲地をまわり、


 「春日の家」


 「西之保の家」


現地に置いてある物件資料の補充をする。


現地に看板だけを立てておいたり、のぼりだけを立てておいたりすると、

毎回、お客様を装った同業者さんからの問い合わせがあるので、

何かと、うっとしい・・・・。

こういう電話は、地元の不動産会社さんは絶対にしない。

まず、大手の業者さんがこういうこと・・・してくるんですよねえ・・・・。


現地に物件資料をおくことによって、こういった電話はなくなるからいい。


その後、会社にもどり、土木会社さんと、土地家屋調査士の先生と、

それぞれ打ち合わせ。


午後から「野崎の家」で、外構工事の打ち合わせ。




本日は、アプローチ部分の下地コンクリート打ち。

が・・・・気温が高いため、コンクリートはどんどん乾く、そして固まる。


金ゴテ仕上げの前に固まってしまってはいけないので、

外構屋さんも、今日は秘密兵器持参でありました。


ドイツ製の特殊な薬品。

コンクリートの表面の硬化をゆっくり進ませる高価な薬品。


このおかげで、コテ仕上げ無事終了しました。



庭の犬走り、ステップも完成。



勝手口側の工事も終了・・・・といいますか、養生中。


販売会目指して、がんばって工事を進めています。