現場を離れ、地元の某不動産会社さんを尋ねる。
こちらの不動産会社さん・・・・・老舗であり、名門であり・・・地元で
知らない人はいない。
妻と一緒に、入り口に入るなり、
「いつも二人で仲がいいねえ。」と、いきなり専務さんに
ひやかされてしもた。
実は、私の家と、専務さんの家は、ほとんどご近所といってよいほど
近くであるため、夜などコンビニや酒屋さんに妻と買い物に行くと、
専務さんによくお会いするのです。
「G君。こんな時間に夫婦で仲良く歩け歩けしてるの?」
と、聞かれてしまったこともあった。
ダイエット中であったため、思わず、「当たりです」という感じでした。
専務さんにいただいた、物件資料を持って、
現地をいくつか回り、再び現場にもどって来ました。
時間が経っていたので、2Fの床組みもコンパネも施工され、
小屋梁も組まれ、束も立ち、母屋の取り付けまで進んでいました。
ここで、また、別件で、現場を離れました。