光も影も、あなたの中にある。

誰の心の中にも、必ずその両方がある。

ここで生きるにはその両方が必要で、だからどちらか一方を消すことはできない。

それは絶望なんかじゃない。

だけど希望というわけでもない。

そもそもそこに名前などいらない。

私たちに示されているのは無限に分岐する世界。

果てしなく繰り返される細胞分裂。

だけど心配しなくても大丈夫。

すべてのものが、始まりと終わりを避けられないのだから。

 

不動に見える繁栄の継承も砂の上。

盤石の備えなど存在を許されない世界。

誰もが皆、真理の前で等しく砂粒のように小さい。

それは厳しさなんかじゃない。

だけど優しさというわけでもない。

もともとそんな定義すら意味がない。

 

(②へ続きます)

 

 

 

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