【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は9日、北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の韓国首席代表を務める同部の黄浚局(ファン?ジュングク)朝鮮半島平和交渉本部長が10~11日に中国を訪問し、武大偉朝鮮半島問題特別代表と会談すると発表した。
黄氏は10日午後、武氏と会談し、北朝鮮核問題や朝鮮半島情勢などについて意見を交換する。特に、今月末にも予想される習近平国家主席の訪韓を前に6カ国協議再開をめぐり集中的に協議するとみられる。
韓中は先月の外相会談を通じ、北朝鮮の非核化に向け意味のある対話を再開することの重要性を確認した。また、今月初めに米ワシントンで開かれた韓米の6カ国協議の首席代表による会談でも、北朝鮮が非核化の意思を示すことが最も重要だとの点で一致している。
黄氏は訪中後のロシア訪問も検討している。
韓国政府当局者は「今回の訪問は北朝鮮の非核化に向けた関連国間の協議の延長」と説明した。