脇汗がやたら多くて腕に垂れてくる![]()
という事はありませんか?
脇や背中など部分的に汗が多い場合、
原因は様々ですが、
その中の一つに普段上手に汗をかけていない
というのがあります。
運動不足、
一日中エアコンの効いた部屋にいる、
湯船につからないなど、
習慣的に汗をかいていないと、
汗腺が休眠状態になってしまいます。
休眠している汗腺が多くなると、
体全体で汗をかけないので、
休眠していない汗腺を使うしかありません。
そこで脇や背中など、
汗腺が活動しているところから、
汗がまとめて出てきてしまっている状態です。
これを部分汗といいます。
部分汗の方は
- 脇
- 頭
- 背中
- 胸
といった部分から多く汗が出て、
手足からは汗が出にくいです。
汗が多い部分というのは、
生命にかかわる大切な臓器がある部分ですので、
最優先で汗を出して体温を下げます。
しかし、
手足は生命に影響がないため、
普段から汗をかく習慣がないと、
汗腺はどんどん退化してしまいます。
休眠している汗腺を活動させれば、
部分的に集中していた汗が全身に分散されるので、
脇汗が減ることは十分考えられます。
休眠汗腺が増えると熱中症になるリスクが高まる
上手に汗がかけないと
「うつ熱」
の原因になってしまいます。
うつ熱とは、
熱を体外に放出することができず、
体に熱がこもった状態のことです。
頭痛やだるさなどの症状が出てきます。
この状態が長く続けば、
熱中症になる可能性もあるのです。
全身で汗をかくには有酸素運動がおすすめ
運動して体温を上げると、
汗腺を活発にすることができます。
そして血行がよくなるので、
サラサラした
「いい汗」
をかけるようになります。
いい汗とは、
ほとんどが水分なので蒸発しやすく、
体温調節が上手くできる汗です。
また、有酸素運動は、
臭いが気になる方にもおすすめです。
運動不足の人がいきなり激しい運動をすると、
汗の中に疲労物質である乳酸が混ざることがあります。
乳酸が含まれた汗が皮脂と混ざると、
かえって臭いが強くなってしまいますので、
無理のない範囲で行いましょう。
