入国審査はあまり待たずスムーズでしたが、

なんとここで母がやらかしました昇天


入国審査では目の前にある機械に

両手人差し指を置いて指紋をとるのですが


審査官が両手人差し指を

母に差し出してきたのを、

(審査官はこのように指を置いてねと言いたかった)


母は同じように両手人差し指を審査官の

おっちゃんに向けて差し出しET状態に。


もう、どういう状況?みたいな魂が抜ける



その後移動で乗ったエスカレーターで

またもや事件は起こりました。


ふと後ろを振り返るとなんと目の前に

韓国オンマの顔がありました驚き


せっかちなおばちゃん達が距離をつめて

きていたのです。前もつまってるのに!


思わず近っ‼︎と言ってしまいました。


早速せっかちな文化(パリパリ文化)の

洗礼を受けました。まだ空港内なのに…



空港からはA’REXという空港鉄道で

ソウル駅まで向かいました。


日本円で¥200程度で約20分で到着です。


仁川空港からソウル駅までの直通列車と、

途中金浦空港に止まる一般列車があります。


ちなみに韓国では健康な若者は絶対に

優先席には座っちゃダメという暗黙のルール

があるそうです。空いていたので座りましたけど。


驚いたのが、ドアが開いた瞬間に優先席

目掛けて走ってきた老人?がいましたが、


そんなに走れるなら優先席じゃなくて

よくね?と思いましたわ昇天


妊婦さん用の優先席はこちらです↓



ソウル駅から今回泊まる明洞のホテルまでは

タクシーで移動しました

※今はアプリでの予約も多いそうですが

私達は直接拾いました


韓国のタクシーはまず行き先を告げて

OKだったら、大きな荷物がある場合は

後ろのトランクを開けてくれます。


そして重い荷物でも積むのは自分です。

ドアも自動ではなく自分で開けるシステム。


ちなみに運転はスピード出すし荒いし

基本譲り合いはしません無気力

合流でも譲らずクラクション鳴らしてた


歩行者にもどけどけー‼︎という感じなので

韓国に行かれる方はお気を付けください注意



そんなこんなで、


ホテルに到着したのは23時半。


今回は明洞の街中にあるホテル、

「ロイヤルホテルソウル」に泊まりました。


韓国だけではないですが、3人の予約でも

ベッドが2台の事があります。(ダブルに2人)


そのため私達は事前にホテルに連絡し

3ベッドでお願いしました。


変換プラグを持ってきていたのですが、

部屋でUSBとType-Cがそのまま使えたので

とっても助かりましたにっこり


ここしばらくは明洞以外を観光していたので

昔とどう変わったのかも楽しみの1つ飛び出すハート



翌日に備えて就寝ふとん1


のはずが、部屋には豚が2匹いてブーブー

うるさくて眠れず…(つまり2人のイビキ)


寝不足のまま2日目を迎えました。




つづく



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