こんばんは。

離れに住んでいる女です。


    

2022年2月子宮がん検診で要精密検査に。
子宮頸部の中等度〜高度異形成(CIN2-3)
2023年4月に円錐切除をしました。
術後病理検査での最高病変はCIN3でした。


これから円錐切除術を受ける方の中には

不安でいっぱいな方もいらっしゃると思います。


私はあまり不安はなかったのですが、

やはり当時はブログ等で様々な方の体験談を

読み漁っていました。


が、


逆に不安を煽られるようなブログが多かった

印象がありまして…


このヘッポコブログが誰かの役に立つなんて

1㍉も思ってはいませんが、


もし今不安でいっぱいの方がいたらこう伝えたい。


大丈夫だよと。

そんなに大きな手術ではないよと。たぶんにっこり



そもそもどうして円錐切除をするのかというと、

もちろん悪い所の組織を切除するためなのですが


それだけでなく、


悪い所を含め周囲まで広く切除し、

その切除した組織を詳しく調べるという

検査をするためのものでもあるのです。


そうです、これは検査のための手術です。

(と主治医も言っていました)



なので、コルポ診と術後の検査結果が異なる

場合もあるのです。


コルポ診では高度異形成だった方が円錐切除

をして詳しく調べた結果、進行した子宮頚がん

だったということもあるそうです。


その逆で、高度異形成だった方が術後の組織診は

軽度異形成だったという話もあります。



私の場合はちょっと特殊で、


コルポ診で「中等度異形成〜高度異形成」で

CIN2-3というなんとも曖昧な結果が出てしまい、

HPVも(ー)なのですが手術をお願いしました。

(主治医的に手術は絶対ではなかった)


で、


術後の検査結果はというとCIN2の領域も含まれるが、最高病変はCIN3と判断されるでした。


コルポ診とは大体同じ結果でしたが、

CIN3は確実ということになりました。


もしあのまま様子をみていたら

もっと進行していたかもしれません魂が抜けるおーこわ


ということで、実際どの程度進行しているのかを

知る大事な検査になります。


てことは、


早く切除した方が安心なのです。

それに、開腹手術とは違い短時間で終わります。


なので、大丈夫ですニコニコ 終わり方がザツ