こんばんは。

離れに住んでいる女です。


    

2022年2月、子宮がん検診で要精密検査に。
子宮頸部の中等度異形成〜高度異形成で

2023年4月に円錐切除をしました。


関連ブログ下差し



こちらの続きです下差し



手術台に寝かされた。


気付くと既に、リクエストしていた

マライアが爆音で流れていたポーン

下差し



手術台に横になっている状態で

担当の方々に次々と挨拶される。


オペ室の看護師3人くらいと、

牧野ステテコ似の麻酔師が1人。


あと担当医の他に新人の医師が2人いた。



マライアが爆音過ぎて

会話がよく聞こえない真顔


と思っていたら、

看護師が気付いて音を小さくしてくれた。

今度は音が小さ過ぎてマライアが聞こえない



その後すぐにバタバタバターっと

血圧などのモニター類をつけられた。


腰椎麻酔をかけるため、


着ていた入院用のガウンは

身体が見えないように上にかけてくれて、

手術台の上で横向きになった。



ちなみにこんな格好で腰に麻酔を打たれます。



※画像お借りしました



ここから麻酔師ステテコによる

マシンガントークが始まった。


※以下早口で読んでください


◯◯さんこれから麻酔かけていきますね!

海老のようにクルっと丸くなれますか?

そうそうそう!◯◯さん上手ですよ!

ではいきますね!

はい、今1本目打っていますよ〜

痛くないですか?

私注射上手なんですよ〜

もうかれこれ1000本以上打っているんですけど

私は一度も打たれたことないんです〜おいで



こちらが息切れしそう滝汗


ステテコのおっしゃる通り、

全く痛みはなかった。


見た目はステテコだけど、 ←失礼

腕は確かなのかもしれない。



3本くらい注射されると、

すぐに下半身がポカポカしてきた。


麻酔が完全に効く前に足を所定の位置まで

自分で動かす必要があったので、

(内診台に乗っている時と同じ格好)


急いで足を台の上に乗せた。



麻酔が効いてくると、

自分の意思で足を動かすことは出来なかった。



ステテコに、麻酔がかかるのは

胸の下ぐらいからと聞いていたので、

自分で確かめてみようと思った。


感覚のある「みぞおち」辺りから下に向かって

指でツンツン叩いてみた。


すると、おへそ辺りから感覚が鈍くなり

腰骨の辺りの感覚は無かった。




なんか面白いぞニヤニヤ




つづく



つづきはこちら下差し