こんにちは。

離れに住んでいる女です。





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下差し下差し



乳がん検診の精密検査の予約が

3週間以上も先で、


その間私はずっとモヤモヤした気持ちで

過ごしていた。



まだ3日しか経っていない…


まだ1週間か…



と、1日1日がとても長く感じた。




すると突然、見知らぬ番号から

電話が掛かってきた。



いつもは知らない番号からの

電話には出ないのだが、


この時は何故か出ようと思った。




「もしもし、離れに住んでいる女さんですか?」

      上差し実際は私の本名ね


当たり前だよ真顔




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はい。(誰だよ)


わたくし、〇〇がんセンターの〇〇と申します

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ひえぇぇぇぇえ滝汗滝汗滝汗




なんで?え、なんで?

担当医が直々に電話してくることってある!?




精密​検査の予約ですが、僕の予約に空きが出たので1週間早めましょうか?

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えーーーっっ!?



やっぱり癌なのかな…

紹介状見て電話してきてるんだよね?

マンモの結果とか見たのよね?




不安になったので聞いてみた。




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早い方が良さそうなんですか?滝汗



すると、ちょっとごまかす感じで言われた。



​いゃぁ、僕の予約がちょうど空いたのでゴニョゴニョゴニョ…

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この際だからハッキリ聞いてみた。




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石灰化は癌の可能性があるんですか?



石灰化が集まっていると、ごく初期の癌の可能性があります

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ひえぇぇぇぇええ笑い泣き笑い泣き笑い泣き




もうヤダー





検査までの待ち時間が

1週間短縮されたのにはホッとした。



ありがたや〜ありがたや〜笑い泣き




しかし、1週間短縮されたお陰で、


がんセンター(乳がん)と婦人科(子宮頚がん)を


同じ日にハシゴするハメになった。





もうなにそれ泣きたい笑い泣き笑い泣き笑い泣き







つづく