先日のブログで

末法末世と書きました。



教えがあっても

実行しない


そんな世です。


仏教では

その時機が10000年続き

そして


法滅となる


無窮。




法滅尽経

という

お経があります。



世を

予言されている

とも。



興味のある方は

調べてみてください。




救世主といえば

イエス・キリストを

思う方もいらっしゃいますよね。


イエス・キリストは

彼の名前ではありません。


彼の名は別にあります。


キリストとは

救世主という意味。


そして

キリスト教は

彼が作ったものではなく


その教えを広げようと

誰かが

作ったものです。


なので

おかしな事もたくさん記されています。



道路を車で走っていると


『キリストの血は永遠の命を与える』

とか?


キリストは人間の罪穢れを負い死んだとか

パンとワインを

キリストの血と肉に見立てて摂取するとか


※キリスト教批判ではないです。



仏教もキリスト教も

様々な宗教も


どんな教えを説いたとしても


要は受け取り側の

あり方。



どんな人物であるのか。

そのあり方なんです。


真っ当に生きていなければ

そう生きていこうとしていなければ


教えは届きません。


意味を違えて受け取る。



こんな経験

ないですか?


話をしていても

違う、そういうことではなくて…と

伝わらなかったことありませんか?


そうゆうことなんです。



今は末法末世。


法滅尽経にも記されているように


袈裟を着て

悪行をしているものもいます。


神職であっても

仏門に入っていても


どんなに大きな講演会をしていても


何を行っていても

その心がどうなのか。


何を纏い

何を話しても


中身なんですよ。



私は神と密接な関係の元に

転生を繰り返してきた。

とプロフィールに書いていますが

事実です。


今世も

そう。



お天道様は見ておられる


人様に迷惑をかけてはいけない


恥ずかしくない生き方をしなさい


昔の

おばあちゃんは

そう言ってましたよね。



周りの人を神様だと思いなさい。

とは

神様が

人間の世界に下りてきて

そこにおられるかもしれないから。


秋田県の

なまはげもそう。


わるいこはいねぇかぁ〜?


真っ当に生きなさい

悪いことをしたらいけません


童謡も

童話も


あらゆる宗教でも。


起こり得る

ありとあらゆる出来事からも。



教えは散りばめられていて

どこからでも

学べるようにしてある。



キリストは

その時代


初めは

受け入れられなかった。


でも。

どうでしたか?


こんなにも

教えは

世界に広がっていて。

※正しくないものもある



弥勒菩薩が現れるとか

救世主が現れるとか

そういうならば


もう

記憶が蘇り

動いておいでです。



ここに辿り着いた方々が

巡り合えますように。