「笑顔か‥」って、そういえば風越のコーチ、いままでどこで何してたんですか（笑）
いなくなる前に携帯電話を気にしてたので何かあったのかと思ってましたが説明はなし？
咲-Saki-第19局「友達」の感想です～
衣が４度目の海底撈月で和了し、ついに南4局、オーラス。
咲は逆転出来るのか‥
演出上、手のうちを明かせないので、咲の心理描写が少ないは仕方ないのでしょうけど、冒頭の回想シーンから、結局最後まで衣が主人公だったような‥（笑）
サブタイトルの「友達」も衣のエピソードをさした言葉ですし、麻雀を通して、衣が色々な人と出会い、大切な友達がいる事に気付くまでの物語でしたね。
「迷っている？ 衣が迷っているのか？」
前々回藤田プロが衣に「打たされてる」と言ったのはこういう事だったんですね。
「感覚」で打ってきた衣が、その能力の通じない相手と出会った。
これは「ステルス能力」で打ってきた桃子が、その能力の通じない和と出会い「楽しめそうっすね」と言ったのと重なりそう。
「一緒に楽しもうよ」
迷っている衣に、咲が話しかける。
この言葉の結果、衣が一筒を捨てたのですから、意図的だとしたらなんて策士（笑）
咲が前回と同じく３連続カンで和了。
数え役満32000点を衣の責任払いで逆転、清澄高校の勝利で終局する。
咲はもう、表向きにばらまかれた牌の中から好きなものを選んで拾って来てるんじゃないかと‥（笑）
清澄高校の優勝で団体戦の幕がおりる。
衣や他校の描写がそれぞれ印象的だったので、清澄高校の影が薄かったような‥（笑）
最後、衣と和の会話がなかったのがちょっと残念かな？
エトペンのエピソードもあったので、衣と和の、友達になりましょう的な会話を見たかったんですが‥‥。
久は最後まで福路さんを思い出せず？
福路さんが久の前で目を開いてたら思い出したでしょうか？
「じゃあ俺たちは友達じゃないのかよ」
衣は、透華の言葉がひっかかって、透華や純達の事を友達ではないと思い込んでいたけど、ようやく皆が友達で、家族である事に気付く。
「衣が一番誕生日が早い。衣がこの中で一番お姉さんなんだぞ！ なんで衣が末っ子なんだ！」
やっぱり衣が主人公ですね（笑）
風越のコーチは勝ち負けよりも、最後まで諦めずに戦った事を評価したという事でしょうけど、以前の態度からはそれを評価するような人には見えなかったんだけどなぁ‥（笑）
で、途中でいなくなった理由は結局なんだったんだろう‥‥。
加治木先輩は桃子とラブラブ
それを影からこっそり覗いてる他３人（笑）
そして電車で帰宅する清澄高校の部員達。
最終回っぽいけどまだまだ続く（笑）
来週はプールで水着回！？
サブタイトルが「姉妹」なので、咲のお姉さんが出て来るんでしょうか？
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