何でもない と、薬も処方されないまま返されました。それでも痛みは取れません。
保育士をしている私は、子供達を抱っこするのも、おんぶするのも命がけでした。でも、仕事は休めませんので、リーダーニ訳を話して出来る仕事をさせて貰っていました。きっと、迷惑で邪魔な存在だったでしょうね。
でも、嫌な顔をされながらも、何とか毎日出勤していました。
毎日毎日思うことは、もうすぐ死ぬんだな
まぁ、思い残すことは何もないなぁ、、、などと、痛い体をさすりながら、その日をしのぐ毎日でした。今後のことを考えることや、生活のことなど、全く考えられず、生きていく事って死ぬよりつらいなぁ、今までの人生なにも良いことが無かったなぁと、反省とも諦めともとれる感情をもって、生きた屍のように生きていました。
世間はクリスマスや正月休み。みんなウキウキしていましたが、私は正月を迎えられるのか?
子供達に何か一筆書かなくては、など死んでしまう前提で色々日々を過ごしていました。
まだまだ自分のことで精一杯でした。