本来なら予約のみ受診可能な病院へ
死にそうな私を見て、看護師さんが院長へ直談判してくれました。
少し待って、色々な事前調査や体調の事を聞かれました。
保険も入っているものを持参していたので娘にすぐ手続きしてもらおうと準備万端でした。
まな板の鯉で、何を言われても聞き入れようと
[先生、全部話して下さい。受け入れて、今後のことを考えます、、、]と、心臓は、張り裂けそうでしたが、冷静を装っていました。
直ぐに、エコーと触診などしながら、説明してくれました。
「うーん 綺麗ですねぇ 何にも問題ありません この次は二年後で」と、あっさりしたものでした。
ホッとしたのもつかの間、なぜにこんなに痛いのか?原因がわからず戸惑い、先の見えない何かといつまで戦うのか、、、というネガティブな感情が襲いかかって言葉になりませんでした。娘の「良かったね お腹空いたよ」と励ましてくれた言葉にも無言のままでした。