5歳の思い出 〜糸掛曼荼羅から〜 | 西洋占星術★タロット占い神秘学♪麻友のブログ

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My Earthさんで
糸掛曼荼羅のワークショップを受けて来ましたルンルン


出来上がりラブラブ



恵美先生が撮ってくれました↓



48本の釘を打つところから
1日がかりで仕上げた大作!ラブ

釘を数えて
素数になる釘に、
次々と糸をかけていきます。

(*素数は、1とそのものでしか割れない数)

くわしくは、
ワークショップにご参加下さい(笑)






どんどん、円が増えて楽しい!


さて、
糸を掛けながら
5本目の釘にかけはじめたとき、

なんと!
最初の5本目の釘が抜けて
おまけに!!
かかっている糸がはずれ!
さらに!!!
糸が一部切れました〜〜えーん


恵美先生いわく、
糸掛曼荼羅は、人生みたいおねがい

5歳の時のトラウマ?あるのかな?
(前回開催の時はみなさん、
17歳で引っかかっていたって爆笑


5歳か〜
随分戻りましたが
思い出すことが1つあります。

5歳の夏のこと、
家族で裏磐梯のペンションに泊まったのですね。

そのときに、
病気の若いお姉さんが
療養に来ていて

いくつかなぁ、20代後半くらいかなぁ?

今思うと
拒食症か何かだったのだと思うんだけれど、


とっても細くてつめたい
白い手をしていました。



私のことを可愛がってくれて
私たち家族と一緒に
緑の木々の小道を
朝のお散歩に行ったりしました。

そのとき、手を繋いだ
お姉さんの手の冷たさをよーく覚えていて

感覚として、お姉さんは、
生きることを諦めている
という感じかしました。

何かにすごーく絶望していて
悲しさが深く深く染み込んでしまって
生きていく気力がない、感じ。

今にもこの世を去りたそうな
儚げな感じ。

なんだか、
5歳の私はそれが
すごーくショックで悲しかった。

家に帰ってからも
母に何度も、あの、お姉さんは
どうしてるかな?
元気かな?

と聞いた記憶があります。
(お姉さんとは、
その後もちろん会っていません)


トラウマというより
思い出だけれど、

いや?
トラウマと自覚のないトラウマかも
しれませんが、、、。


5歳の頃から、
人のエネルギーを読んでしまうところが
あったのだなと、発見。


糸掛曼荼羅の
5本目の釘が思い出させてくれた
思い出の話でした〜。

糸掛曼荼羅
面白いですピンクハート






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