自民党総裁選の結果について元航空幕僚長の田母神氏が「安倍総理の3選が確実な情勢であるがよかったと思う。石破茂氏は靖国参拝をしたことがなく今後もしないと明言している。靖国参拝の意思のない人が日本国総理では日本の行く末が心配になる。小泉進次郎氏は石破氏を支持するそうだが彼の国家観、歴史観は大丈夫か。」とツイートした。
田母神氏は総裁選で石破氏を支持した小泉氏の国家観、歴史観に疑問を呈している訳だが、硬直化した保守派を象徴するツイートだ。
そもそも安倍総理もまともな国家観は持っていない。
経済のグローバル化を推進して外資に日本を開放し、外国人労働者という名の移民受け入れを拡大している。既に町には外国人が溢れ、
OECDが発表した外国人移住者統計を見ると、日本への流入者は2015年1年で約39万人という勢いだ。
憲法改正についてもアメリカからの自立を目指すため自主憲法を制定するという自民党の党是とはかけ離れ、占領軍が作った9条を固定化し、アメリカ軍との一体化を一層進めようとしている。とても独立国の首相としての気概は感じられない。
田母神氏は安倍総理が靖國神社に参拝したことを評価しているが、英霊を犠牲者扱いした上、参拝した際に不戦を誓ったという。これでは自虐史観の左翼ではないか。安倍総理は靖國神社の本質を理解していない。
安倍総理こそ国家観、歴史観が無機質であり、どんな日本を創りたいのか不明である。
保守派は日本を守ることを主張しながら日本を破壊する安倍総理を支持し続けるという矛盾に陥っている。思考が硬直化し、安倍政権を支持することが目的化した劣化保守が日本の一番の膿なのかもしれない。







