昨日横浜アリーナでBADHOPが行うはずだったライブはコロナウイルスのせいで無観客で実施された。その代わりYOUTUBEで生中継されたので、私もパソコンで見たが圧巻だった。

 

ステージでの立ち振る舞い、演出、スキル全てが圧巻。嫉妬するほどカッコいい。

 

あれほど洗練、完成されたライブパフォーマンスのできるラッパーがいるかといえば、数えるほどしかいない。その中の一つがBADHOPである。

 

ライブを無観客としたことでBADHOPは一億円の負債を抱えることになったが、それでもライブをやろうというその意気込みには感嘆した。

 

BADHOPには色々とアンチが多いが、そんな批判すら涼しい顔で意に介さない彼らの立ち振る舞いには余裕すら感じることができる。

曲の合間のYZERRとT-PABLOWのMCには王者の貫禄すらある。

 

HIPHOPというジャンルで横浜アリーナでライブをできるというのは快挙だし、本当にカッコよかった。見ていて元気が出た。嫉妬するくらい憧れる。

 

これからも頑張って日本のシーンの頂点に行ってほしい。

 

 

大田区の飲食店経営会社役員が、暴力団にみかじめ料を支払ったとして警視庁に逮捕された。

 

東京都の暴力団排除条例ではみかじめ料を要求した暴力団側だけではなく、支払った側も罰せられる対象である。今回、支払った側が逮捕されるのは初めてだそうだ。警察が暴力団の資金源を断とうとしている姿勢の表れであろう。

 

しかし、要求した側が逮捕されるのはまだ分かるが、支払った側も逮捕されるのは正直、やりすぎではないか。

 

場合によっては脅されて支払わざるを得ない場合もあるし、用心棒代として必要な場合もあるのではないか。飲食店のトラブルの場合、警察は民事不介入を理由にして関与しない場合が多い。そうしたときに暴力団が代わりに仲裁する場合もあるという。つまり必要悪ともいえるのだ。

 

もしみかじめ料の支払いを罰するというのであれば、警察は暴力団に代わって飲食店のトラブルに対して責任を持って対処せねばならないし、支払いを拒否した飲食店を絶対に守らなければならない。

 

だが、現実的に警察が飲食店をすべて守るのは難しいだろうし、民事不介入の原則もネックとなる。

 

それならば暗黙の了解として、自らの意思でみかじめ料を払うことは黙認してもよさそうだが・・・・・

 

いずれにしても支払った側まで逮捕する暴力団排除条例はやりすぎではないだろうか。