昨日は陸自第1空挺団の新春恒例行事である降下訓練始めに行ってきた。

 

快晴の習志野演習場上空に落下傘の花が咲いた。今年はアメリカ陸軍第1特殊部隊群及び第25歩兵師団も参加した。

 

前半はバトラーを使用した模擬戦、そして後半が降下訓練展示という流れだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前半のバトラーを使用した空挺団同士の対抗戦は昨年と同様だが、一般客の客席からは戦闘の様子がほとんど見えなかった。あと戦車や装甲車が来ないのも寂しい。来年からは島嶼防衛など例年通りのシナリオに戻してもらえると嬉しい。

 

 

 

 

 

 

小野寺防衛大臣到着後、後半スタート

 

 

空挺団長自らフリーフォールを実施。お見事!

 

 

アメリカ陸軍は落下傘の形が自衛隊と違う。

 

 

昨年に続き特殊部隊グリーンベレーが参加したが、今年は初めてグリーンベレー隊員をはっきりと写真に収められた。

FASTヘルメットをかぶっているのがグリーンベレー隊員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

C-1とC-130からの20名×4機の連続降下は圧巻。これぞ空挺作戦!

 

 

 

 

最後に空挺団とグリーンベレーによるフリーフォールで訓練展示は終了。

 

今年は天気にも恵まれて、青き大空に咲き誇る落下傘の花を満喫できた。来年も楽しみである。来年の戦闘訓練展示は是非とも対機甲戦や対ゲリコマ、島嶼防衛などのシナリオを見たい。

 

最後に・・・ 

降下訓練の途中、隊員同士の落下傘が絡まるというアクシデントが発生した。

すぐに予備傘を開いたため、降下速度を落として無事着地。大事には至らなかったということでホッとしたが、あわや大惨事というアクシデントであった。

 

こうしたトラブルに冷静に対処できたのは日ごろの訓練の賜物であり、さすが精鋭である。しかし、空挺団はその任務の特性上、訓練段階から常に死と隣り合わせなのだということを改めて実感した。隊員の皆様とその家族には心から敬意を表したいと思う。

是非今年1年、無事に訓練を終えて欲しい。