今、安倍政権に対しTPP反対や増税阻止を叫び、売国奴と罵ろうとする気概のある保守派は殆どいない。むしろ安倍政権を高く評価して止まない。


安倍首相がTPP参加を決断しても、外国人労働者の受け入れや混合診療の拡大、外国資本を優遇する国家戦略特区抗争を進めても、見て見ぬフリ。


安倍首相自身「もはや国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去りました」と言っているように、真正のグローバリストだ。国民という概念を使わず地球市民なる無国籍な表現を使っていたルーピー鳩山と同じレベルなのだ。


だが保守派言論人や保守系ブロガーなどはそんな事はお構いなく安倍支持を続けている。


つまり国士を気取り「日本を護れ」と言っていた連中にとって、TPPなんて実は関心が無く、中韓を批判し自民党を応援して陳腐な自尊心を満たせればそれでいいのだ。


いいか、よく聞けよ似非保守共。保守ってのは国柄を守ることが一番重要なことなんだよ。


国境のハードルを下げ、日本を訳のわからん外国資本に開放し浸食されるような国になるってことは、日本人が大切にしてきた価値観や伝統が世界基準に統一され、日本が収奪されるって事なんだよ!


自分の頭で考える事もしないで、ただ自民党のすることは善、中韓を批判していれば愛国だなどと思考停止している連中は金輪際「愛国」「日本を護れ」などと言うな!!


お前ら似非保守は安倍と共犯関係の国賊だ!!!!