昨日は1か月ぶりに靖國神社に参拝し、その足で遊就館に寄り、本を購入した。
一つは加瀬英明氏の「徳の国富論」
もう一冊は井上和彦氏の「日本が戦ってくれて感謝しています」だ。
この本は大東亜戦争を戦った日本を肯定的にとらえるアジア各国の指導者、庶民たちの声を実際に現地を訪れ取材した井上和彦氏がまとめたものだ。
日本の左翼や反日メディアは歴史認識を取り上げるとき「アジア各国では日本への批判が高まっています」などと報じながら、実際は中国と韓国、北朝鮮の所謂「特ア」の反日的な声しか取り上げない。
しかしアジアは特ア3カ国だけではない。左翼やメディアは特アの異常な反日宣伝だけを取り上げ、あたかもアジアの総意であるかのような報道は事実を歪曲している。
実際、偏見で歴史を見るのではなく、実際のアジア各国の人々の声を聞けば日本に対する評価の声は高いことが伺える。
「日本は残虐な侵略国家だった」「日本はアジアから嫌われ孤立している」などと自虐的に思っている人は、この本を読めばそんな自虐史観は一気に粉砕されるであろう。
井上和彦氏の「日本が戦ってくれて感謝しています」は是非読んでほしい一冊である。