失われた3年間の元凶を作った史上最悪の総理大臣ことルーピー鳩山がまたしても余計な事をしでかした。


日本政府関係者からも「余計な発言するのでは」と懸念されていたにも関わらず訪中して訪問先の北京で中日友好協会会長の唐家セン元外相と会談し、その場において日本は尖閣諸島の領有権問題を認めるべきだと発言したと言う。


折しも先月総理大臣の座についた安倍さんが尖閣について「中国側と交渉の余地はない」と述べ我が国固有の領土であり領有権問題は存在しないと述べたばかりだ。


にもかかわらず中国側に尖閣に付け入る口実を与えるような軽率な発言をした鳩山は糾弾されねばならない。これでは二重外交となってしまう。


また、鳩山は明日、中国の反日プロパガンダの展示場である南京大虐殺記念館を訪問する予定だというではないか。そこで恐らく「日本は反省せねばならない」云々言うのであろう。そうなれば日本の元総理が南京大虐殺を認めたということになる。


鳩山は自身が元総理だという自覚が無いのではないか。鳩山はどうせ個人的な発言と弁明するだろう。だが「元総理の発言」という肩書は極めて重い。


これで中国の対日強硬派は更に勢い付く。尖閣や歴史問題で益々中国は攻勢を強めてくることは間違いない。


鳩山は訪中の目的を日中緊張緩和のためなどとぬかしているようだが、真逆の結果をもたらすことになるだろう。つまり中国の対日強硬派の伸長及び尖閣での緊張の悪化だ。


もはや鳩山は中国の工作員ではないか。日本を貶め中国の利益になるような愚行を平気で行っている。これによって日本の平和と領土主権が侵される結果をもたらすことになる。


しかも中国人民解放軍内では対日強硬意見が強い支持率を得ているという。鳩山の発言を機に「日本の元総理も領有問題を認めた。尖閣を獲れ」と言わんばかりに益々開戦ムードが高まる可能性もある。


したがって鳩山には外患誘致罪適用が妥当と言っても良い。ちなみに刑法第81条の外患誘致罪は「外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。」と死刑を法定している。


鳩山には外患誘致罪を適用し死んで償ってもらわねばならないだろう。残酷だと思うか?いや、奴はそれだけの悪事を働いているではないか!