産経新聞の報道で長崎県新上五島町の中学教諭が生徒に対し平和教育と称して事実ではない百人斬りを教えて贖罪意識を植え付ける反日教育を行っていたことが明るみに出た。


その教諭は生徒に贖罪意識を植え付けたことを日教組教研集会で誇らしげに報告したという。以前もブログで述べたが日本軍将兵が中国人を日本刀で何人斬れるか競い合ったという百人斬りは事実無根であり、実際には無かったことが証明されている。それをあたかも事実であるように教えて、日本は悪い国だったなどと教えるなどあってはならない。非常に頭にきた。


そこで自分は長崎の新上五島町教育委員会に抗議メールを送った。自分は反日勢力を絶対に許さないスタンスなのでやるときは徹底的に戦う。恐らく産経の記事を読んで他にも多くの人々が抗議メールや電話をしたのだろう。なんと教育委員会が動いたのだ。


2月7日付の産経新聞は「長崎県新上五島町立中学校の男性教諭が、歴史的事実として認められていない日中戦争時に報道された“百人斬り”を事実と断定して授業で教えていた問題で、同町教委が「極めて不適切」として教諭を指導していたことが7日、分かった。教諭は生徒に直接、「事実でないことを教えてしまった」と説明、謝罪したという。」と報じていた。


つまり我々国民の抗議の声が教育委員会を動かして偏向反日教諭の反日教育を止めさせたのだ。しかも教諭は生徒に「事実でないことを教えてしまった」と謝罪したという。その中学の生徒に贖罪意識が植え付けられることを阻止できたのだ。大勝利ではないか!


この件で分かったことは国民が怒りの声を上げて皆で抗議すれば日教組に勝てると言うことだ。


これまで日教組が日本の教育現場を支配して好き勝手悪事を働いてきた。政治家も真剣に日教組問題に取り組もうとはしてこなかった。だから日教組は調子に乗って教研集会で反日教育を誇らしげに報告するようになった。


それに正義の鉄槌が下されたのだ。今回はしっかりと教育委員会が教諭を指導までしている。これまででは考えられなかったことだろう。


これで確信した。政治が動かなくでも我々の手で反日教育を止めさせられる。日教組に勝てるのだ!


まだまだ世の中には偏向反日教諭が大量にいる。奴らを殲滅して教育現場を正常化するまで戦いは続く。これからも国民の声を教育現場に届けて日教組に立ち向かおう!子供たちのために、日本の未来のために。



打倒日教組!取り戻すぞ美しい国日本!