とうとう民主党の左翼体質、革命政党の体質が鮮明になってきた。革命勢力と言うのは自分達を批判する勢力へ徹底的に弾圧を加え粛清する。ソ連や北朝鮮、中国など革命を標榜する国々では平然とそれが行われてきた。
とりわけそれらの国の軍隊つまり人民軍と言うのは自国民を守るために存在するだけではなく反革命勢力や政権を批判する勢力を弾圧するために存在するというところが民主主義国の軍隊と大きな違いである。日本は民主主義国であり憲法で思想信条や集会の自由が保障されており、自由闊達に議論や主張ができるはずなのだが・・・・とうとう日本も民主主義が脅かされようとしている。そして民主党が自衛隊を党の私兵集団化しようとしている。
なんと自衛隊情報保全隊が田母神さんや陸自OBの佐藤正久参議院議員や陸自特殊部隊OBの行う講演会を監視し参加していた自衛官の氏名や顔を調査していたという。いずれの集会も民主党の安全保障や外交に対する認識や姿勢を批判しているが民主主義国である以上集会や講演会で政権批判が出るのは当たり前。政権批判を抑え込もうと民主党が情報保全隊を利用し監視していたとするのであればとんでもないことであり、憲法にも違反するともいえるのではないか。
そもそも自衛隊情報保全隊と言うのは諜報や機密を守るための防諜活動のほか自衛隊の活動を妨害したり暴力革命を標榜する共産主義者の自衛隊への浸透を防ぐための情報収集をすることが任務である。今回の監視対象となっている田母神さんや佐藤正久参議院議員の講演会などは監視対象には入らない。
ただ民主党が政権批判を封じるということは今に始まったことではない。10月に航空自衛隊入間基地の行事に呼ばれた民間人が式典のあいさつで「民主党政権では日本がもたない」と発言して政権を批判したことに対して防衛省は事務次官通達を出し今後民主党批判をする民間人を式典に呼ばないようにという方針を打ち出した。
自民党政権時代より自衛隊行事でのあいさつで政権の批判などは普通に行われてきており特にそれが問題になるようなことは無かった。しかし民主党政権になってからこのような民間人の発言をも封じ込めようとする通達が出たということは民主党の体質がよく表れているといえる。
民意が選んだと得意顔になり権力を振る舞い、都合の悪いことを指摘されるとそれに弾圧を加えようとして政権の延命を図ろうとする意図が見え見えだ。ただでさえ今のように発言が制限されたり集会を監視されているのだからもし人権擁護法案が成立すれば完全言論の自由はなくなる。
民主党が成立させようとしている人権擁護法案の人権擁護委員には国籍条項が入っていない。つまり在日でも人権擁護委員になれる。しかも人権擁護委員の権限は強く令状なしで捜索などが出来る。だから民主党を批判するだけで令状なしの家宅捜索などが行われる。民主党が目指している日本というのは全体主義国家だというわけだ。
ところで今回の件で気になるのがマスコミの反応だ。新聞各紙ではこの情報保全隊の監視についてある程度報道しており産経では社説で批判をしていた。しかし新聞各紙では扱いは小さいしテレビではほとんど報道されていない。これは2000年代前半に自衛隊の活動を妨害する左翼団体を監視していた時と比べれば対照的だ。その時は朝日などは大々的に「自衛隊が監視なんのため」などど見出しをつけヒステリックに報道していたが今回は監視対象が田母神さんなど保守派だったからマスコミはスルーしたのかもしれない。
これ以上民主党とマスコミがタッグを組んでの保守派への弾圧を加えれば奴ら革命勢力の思うつぼであり日本解体は一気に進むだろう。それと、今回の件で北沢防衛大臣は「知らない」と監視を否定しているが、北沢大臣は一昨年より防衛大臣を務めており、予算確保のため奔走したり自衛隊員の意見に耳を傾けたりと仕事に安定感があり現場からの評判が良かっただけに誠に残念である。
最後に民主党と情報保全隊の諸君に言うことがある。情報保全隊と言うのは左翼や共産主義者のスパイから機密情報を守るとともに自衛隊への浸透や妨害活動を抑止するために存在するのだろう!左翼団体や共産主義者を監視するのが任務のはずだ!善良な保守派を監視してどうするつもりだ!諸君の正義と良心に訴える。そして文民統制をうまく利用し自衛隊を使って保守派を監視しようとする民主党の国賊よ、覚悟しておけ!我々保守派はそんな監視されたぐらいでひるむような精神ではない!貴様らを粉砕して政権の座から引きずり下ろすまで徹底的に戦うからな!!!