もうこれ以上カルト・反日エセ平和主義者団体9条の会の増殖を許してはならない。

この前、自衛隊の音楽隊が演奏会を市民会館で開くというときに9条の会が自衛隊に市民会館を使わせるなと抗議してきた。

この9条の会の行動を見れば構成員の頭の中身がどうなっているかよく分かる。
別に平和を守る団体ではない。平和を守る自衛隊を敵視し侮辱している団体だ。
自衛隊による抑止力で平和を享受しておきながら自衛隊に対する感謝や敬意もなく、ただひたすら憲法9条を守ろうと叫ぶ。

豆腐連9条の会というのががある。そこではマグカップを販売しているらしいが、そのマグカップにお湯を注ぐと憲法9条の条文が浮かび上がるという。まさにカルトそのものだ。

自衛隊観閲式や様々な自衛隊のイベントには「軍靴の音が」「侵略の序曲」などと言って抗議するくせに、今年の中国人民解放軍のパレードには全く抗議しなかった。そればかりか北朝鮮の哨戒艦撃沈や弾道ミサイル発射には抗議していない。

9条の会発起人の大江健三郎はノーベル賞受賞者でありながら頭の中身はお花畑。
大江健三郎は9条の会の演説で「北朝鮮に対し日本が9条を守り絶対に戦争しないという姿勢を見せれば北朝鮮も日本を信頼する」と発言した。

アホか?そんな妄想や絵空事のような無責任な発言をしてあたかも「平和を守ろう」と活動して欲しくない。
北朝鮮は日本やアメリカを恫喝することにより外交上の勝利を得ようとする戦術を採っているのだから、いくら日本が9条を掲げても北朝鮮が日本に譲歩することはない。

この位のことは小学生中学年でも分かる。大江健三郎はいつも妄想を見ているのだろうか。

また、すこし日本の地理を学べば日本が海に囲まれていると同時に日本は資源が無いことに気付くはずだ。
それに気付けば自ずと日本は資源を海外からの輸入に頼っていることも理解できるはず。それなら海上交通路の重要性も分かるはず。
もし海上交通路の安全が確保できなければ資源が入らず日本人は餓死する。

大東亜戦争の敗因の1つが潜水艦による海上交通路の遮断と機雷封鎖であった。
ソマリアに海賊が多発しているのだからソマリア沖を通過するタンカーや貨物船を護衛するのは当たり前。
もし日本へ向かうタンカーや貨物船が海賊に奪われれば日本国内への影響は大きい。

そんなことも理解できない9条の会はソマリアへの自衛隊派遣に反対している。
もし自衛隊派遣に反対するのなら海外から輸入される石油などのエネルギーを使わないことだ。

自衛隊派遣には反対しておきながら自衛隊のおかげで日本に安全に輸入された石油などのエネルギーは享受する。おかしな話ではないか!

それともそんなに9条で平和を守れると信じているならば、自分たちでソマリアに言って9条の条文を書いたボートでも浮かべ、海賊を説得すればいい。

海賊に撃たれるか拉致されて終わりだ。

9条の会は日本の安全や国民の平和を守ることよりも憲法9条を守ることが全てなのだ。

つまり9条の会は平和、平和と叫びながら結局は日本の平和を脅かしているだけなのだ。

国民にはそれに気付いて欲しい。あれを平和主義者だと思わないで欲しい。

9条の会は日本だけを歪めた存在にしようと考えているのだろう。

だから日本の自立のための自主憲法制定に反対なのだろう。

もうこれ以上9条の会を増殖させてはならない。

朝日や毎日もあれを平和主義者だと報道して国民を騙すことを止めるべきだ。

今国民は9条の会の正体を知り、9条の会と戦わねばならない。自分はその決意だ。

自衛隊を、そして祖国日本を歪める9条の会を許してはならない。

このブログを読んでくれた方には9条の会の正体を国民に広く知ってもらうため、一層の啓蒙活動をお願いしたい。