昨日の8時の開票速報を見たとたんに思わず拳を上げた。

民主党が過半数割れということだ。やはり国民はバカばかりではなかったということだ。

尊敬する平沼先生率いるたちあがれ日本は残念ながら比例で1議席確保するにとどまったが、予想外に自民党が善戦してなんとか民主党単独過半数を阻止できたことは大きい。

それに日教組のドン輿石に正義の宮川典子氏は残念ながら敗れたが、輿石に匹敵する得票数を獲得し、健闘したことは民主党に大きな衝撃を与えたと思う。

もし自民党が消費税ばかりではなく外国人参政権や夫婦別姓で日本を解体しようとしている民主党政権の危険性を全面的に押しだして選挙を戦えばもっと民主党を追い詰められたはずだ。
自民党は自民が勝ったと驕らずに民主が負けたと謙虚に受け止め、今後は民主党政権の危険性を訴え追及していくべきだ。

できればこの後、政界再編が起こり保守の大合併が起こればいいと思う。自民党内の優秀な保守派やたちあがれ日本が中心に民主党内の保守派も巻き込んで保守の大合併をすれば良い。

とりあえず民主党単独過半数を阻止できて安心したが警戒を緩めてはいけない。気を緩めれば外国人参政権や夫婦別姓が復活する。民主党はまだ革命を諦めていない。まるで民意など無視だ。

なにしろあの正真正銘の左翼である千葉景子法務大臣は落選したにも関わらず9月まで続投するという。

民意が千葉景子を落選させたにも関わらず続投だと?
これが民意を平気で無視する民主党の実態だ。そして千葉景子はマニフェストに関係なく外国人参政権と夫婦別姓は成立させると主張している国賊だ。元左翼活動家で、成田闘争に関わっている危険人物だ。

そんな輩を続投させる民主党の気がしれない。

いや、あえて続投させるということは民主党は外国人参政権と夫婦別姓など日本解体の法案を通す気でいると言っているに等しい。

選挙結果に懲りず日本解体を企む民主党!参議院過半数阻止だけでは物足りない。
民主党が二度と息を吹き返さないように徹底的に粉砕しなければならない。

まだ戦いは続く。