「皇國興廃在此一戦 各員一層奮励努力」たちあがれ日本の事務所には東郷平八郎直筆の掛軸が飾ってある。
意味は簡単に言えば皇國の興廃はこの戦いにかかっている。各自一層の努力をしろということだ。

明日7月11日、日本の興廃がかかっている選挙が行われる。

民主党に過半数を与えれば日本解体。分かりきっていることだ。絶対に民主党を勝たせてはならない。

国民はそのことを肝に命じなければならない。

日本の興廃は有権者の一票にかかっているのだから、「政治に興味がない」とか「子ども手当が貰えるから民主党でいいや」という軽い気持ちで投票してはならない。

国家観の欠如した政治家が増えれば日本は終わる。

小手先の改革論に終始して国家を論じなければその政治家は信用してはならない。

だがその国家についてしっかりと考えている政党がある。それが、たちあがれ日本である。

たちあがれ日本が議席を伸ばすことが日本の危機打開に繋がる。

他の政党が小手先の改革論や消費税について主張しているが、たちあがれ日本は結党当初から自主憲法制定や国防、外国人参政権反対などを全面的に押しだしている。

先程新宿でたちあがれ日本の街頭演説を見てきたが、日の丸を持った聴衆などが多数集まり凄い熱気であった。

平沼先生や石原知事はやはり演説で自主憲法制定や外国人参政権反対について熱く語っていた。特に平沼先生の演説は気迫が凄かったし石原知事の日本を想う気持ちが伝わった。

小選挙区から出馬する小倉あさ子候補は演説の最後に泣きながら土下座して応援を求めた。小倉あさ子候補の覚悟に目頭が熱くなった。

演説後に拉致問題に取り組む中山恭子代議士やエネルギー政策に長ける藤井孝男代議士と握手し声を掛けれた。

日本を愛し日本を想うたちあがれ日本の覚悟と決意に脱帽である。

年寄りばかりと批判する者もいるが、日本復活に年齢など関係ない。

逆に年齢をおして命懸けで戦うたちあがれ日本を高く評価しなければならない。
そして国民もたちあがれ日本の命懸けの行動に答えなければならないのだ。

たちあがれ日本だけに任せてはならない。「たちあがれ日本が頑張っているのだから我々も一緒に日本のために立ち上がろう」という気持ちにならねばならないのだ。

明日の決戦前最後に書くブログになるが、1人でも多くの国民に信念を持って投票してほしい。

絶対に民主党を勝たせてはならない。明日の決戦を民主党政権粉砕の一歩にしなければならない。

日本の興廃の行方は有権者の一票にかかっている。

各自一層の奮励を。